超貴重!? NASAの「ずんぐりむっくりジャンボ」が運用終了へ 機齢45年の747SP「空飛ぶ天文台」

チョロQジャンボが~!!!!

9月までに運用終了

 NASA(アメリカ航空宇宙局)が2022年9月30日までに、同局とDLR(ドイツ航空宇宙センター)が保有する、ボーイング747SPに望遠鏡を搭載するなどの改修を施し、飛行天文台として使用されている航空機「SOFIA」の運用を終了すると発表しました。

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NASAとDLRが保有するボーイング747SP、「SOFIA」(画像:NASA)。

「SOFIA」は元ユナイテッド航空の747SPを改修したもので、機齢は45年とのこと。ベースとなっている747SPは、「ジャンボジェット」ことボーイング747シリーズのなかで唯一となる胴体短縮型です。通常のタイプより約15m縮められた胴体は航続距離の延長が目的で、この世代の旅客機としては屈指のロングフライトが可能です。

 ただし、「ジャンボ」シリーズでもっともメジャーな747-400は700機近く製造された(貨物型などを含む)のに対し、747SPの製造機数は45機。シリーズのなかでも少数派のタイプで、同サイトも「稼動している数少ない一機」としています。今回の「SOFIA」の退役で、貴重な747SPがまた1機姿を消すこととなります。

 NASAは、同機の退役を「運用コストと生産性が見合わなくなったため」と公開しています。

【了】

【長く見える…】ボーイング747「ジャンボジェット」の通常タイプ

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