“プレハブ空港”一転! 「新・熊本空港」に行ってみた 激シブ内装&かなり便利! でもちょっと退屈…?

2023年3月23日に新ターミナルがオープンした熊本空港(阿蘇くまもと空港)。この新ターミナルはどのようなものなのでしょうか。実際に同空港を使ってみました。

「熊本地震」も契機に

 2023年3月23日に新ターミナルがオープンした熊本空港(阿蘇くまもと空港)。この新ターミナルはどのようなものなのでしょうか。実際に使ってみました。

Large 20230708 01
熊本空港の新ターミナル(画像:熊本国際空港)。

 熊本空港の新ターミナル建設のきっかけは、2016年に発生した熊本地震でした。それまで旧ターミナルは増改築がなされつつも、完成から46年が経過しており、「創造的復興のシンボルとして、十分な耐震性を有し、国内線と国際線が一体となったターミナルビルを新たに建設することが必要と判断」(熊本県)されました。

 新ターミナルの建設期間中はプレハブ建屋など、大空港のLCC(格安航空会社)専用ターミナルのような、簡易的な作りをもつ仮設ターミナルで運用を続けていましたが、その様子が今回で一変しています。

 ターミナルの外観は熊本城の黒漆・漆喰をイメージした陰影を醸し出す、シックかつ木のぬくもりが感じられるものとなっています。また、国内線が黒、国際線が白で統一されるなど、視認性の向上も図られています。

 ターミナルは、国から要求された水準を上回る高い耐震性能を備えるほか、館内カメラなどでリアルタイムに混雑状況を把握し、旅客の一連の手続き所要時間の計測と予測を行うシステム「旅客動態管理システム(=PFM)」を導入し、ソーシャルディスタンスを確保するなどの工夫を凝らしています。

 また、設備においても利便性の向上が図られており、自動手荷物預け機や、パソコンの取出しが不要となる高性能な機器が搭載された保安検査場などが設置されています。

 その一方で、旧熊本空港を含めた多くの国内空港と違うポイントもあります。

【写真で解剖】新・熊本空港、どんなところ? ターミナルを解析!

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス