オーストラリア人「ジャパンの戦闘機なぜ青い?」空自も参加のお祭り 韓国軍の方がアピール上手か?

オーストラリアに演習で展開した航空自衛隊のF-2戦闘機。一見すると、アメリカ製のF-16によく似た青色の日本機は、現地住民の目にどう映ったのか、率直な感想を聞いてみました。

質問「翼の下のアレは爆弾ですか?」

「オープンベース」ではオーストラリア空軍によってスタンプラリーが行われており、そのための「パスポート」と呼ばれる小冊子が無料で配られていました。来場者はスタンプを貰うために各国のブースを回っており、航空自衛隊のブースも人の波が途切れることはありませんでした。

 また、ブース前ではヘルメットと飛行装具が持ち込まれており、子供から大人までそれらを装着して記念撮影を楽しんでいたようです。

 パイロットを始めとした自衛隊員も積極的に来場者と交流しており、一緒に記念撮影や、機体や日本に関する質問などにも答えていました。

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オーストラリア空軍のブースで販売されていたグッズのプライスリスト。パッチやTシャツは軍務でも使われている公式品とのこと(布留川 司撮影)。

筆者(布留川 司:ルポライター・カメラマン)が隊員に聞いたところ、質問の多くは一般的なことが多く、「日本からダーウィンまでこの戦闘機はどれくらいで来られるの?」や「なんで塗装が青いの?」、はたまた「翼の下のヤツ(ドロップタンク)は爆弾?」といった内容が多かったそうです。

 隊員らが意外と感じたのは、多くの人々が「F-2がF-16と違う機体」であることを理解していたことだそう。2022年に開催された前回のピッチ・ブラック演習にも参加していたからか、ダーウィンにおけるF-2の知名度は高いようです。

 このような一般向けのイベントに参加してF-2戦闘機や航空自衛隊の存在をアピールすることは、日本の存在感を海外の人々に認識させることに繋がります。

【漢字珍しい?】ダーウィン市民や他国兵士らと交流する空自隊員たち(写真)

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