中央道の地獄「小仏トンネル渋滞」そのまま突っ込むの? 上り線“ここまで延びたら迂回検討”のポイントとは

休日に中央道で東京方面へ帰る際、必ずと言っていいほど遭遇するのが「小仏トンネル」の渋滞です。そのまま突っ込んだ方がよいか、迂回すべきか、迂回するにしてもどのようなルートが有効でしょうか。

大月まで延びてたら…

 では渋滞がさらに伸び、最後尾が大月ICまで到達している場合はどうでしょうか。

 このときは大月ICで流出、国道139号から県道35号、県道76号のルートがおすすめです。山あいを道なりに走り、相模川の日連大橋の手前で右折してからは、相模湖ICまで同様のルートとなります。遠回りのようですが、大月ICから相模湖ICまで1時間10分ほどで到達可能で、渋滞がひどい場合には1時間以上の短縮も見込めます。

 なお、最終的な目的地が中央道八王子IC以東ではなく、圏央道内回り相模原IC方面の場合は、相模湖ICで中央道に流入せず、一般道を選ぶほうが早くなるケースもあります。

 その一例は、相模湖ICを過ぎて国道20号を東に進み、相模湖駅前交差点から国道412号へ右折したのちに南東へ進み、相模原ICを目指すルートです。

※ ※ ※

 以上、中央道小仏トンネル渋滞の回避ルートをご案内しましたが、各ルートの詳細については、Googleマップなどスマホの地図アプリで確認しましょう。渋滞の状況は刻々と変化します。ここで挙げたルートが必ずしも早いとは限らないことも、ご理解いただければと思います。

 なおこうした渋滞回避ルートの一部には中央線のない「1.5車線相当」の道路も含まれます。ぜひとも安全運転を心がけてください。

 NEXCO中日本では、この区間の渋滞対策として、小仏トンネルの北側に並行する新たなトンネルの建設を進めています。開通の効果で、こうした“抜け道談義”が過去のものとなる日が来ることを、待ち遠しく思います。

【了】

【これだけ違う!】小仏渋滞「そのまま突っ込む」vs「一般道迂回」の比較

Writer:

1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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