顔が変わった…? ホンダ「シビック」改良 MTのみのガチモデル“RS”も新設定 アンダー350万円から
思い切ったねRS……。
ホンダ「シビック」改良
ホンダが「シビック」をマイナーモデルチェンジし、2024年9月13日(金)に発売します。
今回はフロントフェイスを「より端正なデザイン」に変更するとともに、新グレード「RS(アールエス)」を、ガソリンモデルに設定しました。
RSは6速MTのみのスポーツグレードです。随所にブラック加飾を施したほか、RSの専用エンブレムを装着。走りの面では、慣性モーメントを30%低減したシングルマス軽量フライホイールを採用することで素早い“回転落ち”を実現し、軽快なシフトチェンジを楽しめるとのこと。専用ブレーキによって「踏み始めからドライバーの意図した通りの減速度が発生」するといい、スポーツ性能がアップしています。
また、インフォテインメントではGoogleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。スマホとの親和性をアップさせています。
先進安全運転支援システム「Honda SENSING」も進化しています。急アクセル抑制機能を新たに設定したほか、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、上りから下りに差し掛かる際のブレーキ制御を最適化し、より自然で滑らかなブレーキフィーリングを実現するなど、ドライバーの運転感覚にあった、よりスムーズな走行を実現しているそうです。
新しいシビックは、2.0Lエンジンに2モーターハイブリッドシステムを組み合わせた「e:HEV」と、1.5LのVTECターボエンジンを採用したガソリンモデルに大別されます。ガソリンモデルは344万8500円から、e:HEVは399万8500円からです。
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