昭和を彷彿「ウルトラ幕の内」、東京駅や上野駅などで発売 NRE

日本レストランエンタプライズが「帰ってきたぞ!ウルトラ幕の内」を限定発売します。JR東日本の「ウルトラマンスタンプラリー」に合わせた期間限定での登場です。

昭和40年代の弁当をイメージ

 日本レストランエンタプライズ(NRE)は2015年12月16日(水)、JR東日本東京支社が2016年1月12日(火)~2月26日(金)に実施する「ウルトラマンスタンプラリー」にあわせ、期間限定で「帰ってきたぞ!ウルトラ幕の内」を販売すると発表しました。

 内容はチキンカツ、赤パプリカ素揚、ひらたけ黒胡椒炒め、鶏レバー時雨煮などで、『ウルトラマン』の放送が開始された昭和40年代の弁当がイメージされました。

 掛紙は「ウルトラマンスタンプラリー」のキービジュアルがモチーフ。弁当のなかには、怪獣絵師の開田裕治さんが描いた『ウルトラマン』シリーズの名シーン「レッドキング」「ウルトラマン最後の戦い」「戦え!ウルトラマン」のメンコいずれか1枚が入っています。

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「帰ってきたぞ!ウルトラ幕の内」とおまけのメンコ(画像出典:NRE)。

「帰ってきたぞ!ウルトラ幕の内」は東京・新宿・品川・上野の各駅にあるNRE弁当売店で販売され、価格は1000円(税込)。販売個数は1万5000個です。

 なお「ウルトラマンスタンプラリー」は、JR東日本の山手線を中心とした63駅と東京モノレールの2駅で実施。各駅で「ウルトラマンスタンプ」を集めると、10駅達成もしくは全駅制覇で関連のオリジナル賞品がもらえます。

【了】

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