将来は「日本最長の地下鉄」に!延伸計画いよいよ本格化へ ブルーライン今後どうなる
やや計画に遅れが見られる横浜市営地下鉄「ブルーライン」の延伸計画。ようやく深度化しそうです。
線形や駅、施設の設計に着手へ
延伸は2019年1月に事業化が決定。2020年1月に概略ルート・駅位置が選定され、調査や概略設計が進められてきました。2030年の開業が目標ですが、建設物価の高騰やコロナ禍による鉄道需要の減少など、新たな課題への対応に時間を要しているようです。
横浜市は2025年度予算に、高速鉄道3号線(ブルーライン)延伸事業の推進費用として2億1849万円を計上。今年度は引き続き課題の解消に向けて取り組み、行政手続に必要な調査・設計の深度化や関係機関との調整を進め、早期の事業着手を目指す方針を示しています。
市は今年度、延伸区間の線形や駅、施設などの設計業務や土質調査、環境影響評価業務を第2~第3四半期にかけて発注する予定。今回の環境影響評価業務は、横浜市青葉区~川崎市麻生区が対象となります。
もう転勤しちゃって新百合ヶ丘の家におさらばしてるけど、これ出来たらメッチャうらやましいなぁ。新横浜出るのにいつも町田経由、横浜線激混み、あざみ野出るのにバス本数少なく、クネクネ路線だから時間もかかってた。完成したら絶対便利だと思う。新百合ヶ丘もますますステイタスアップだね。