【アンケート】東京の「乗り換えが難しい駅」教えて! 失敗エピソードも大募集

鉄道路線が複雑に絡み合う東京の駅で、乗り換えが「難しい」と感じる駅はどこでしょうか。その理由や乗り換えの失敗エピソードもお聞かせください(記事内のアンケートフォームからお願いします)。

東京のどの駅が「乗り換え」難しいですか?

 鉄道路線が複雑に絡み合う東京では、利用者の多さや駅構内の複雑さから、乗り換えが難しいという声も。そこで「乗りものニュース」では、「東京で乗り換えが難しいと思う駅」に関するアンケートを実施します。

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東京の「乗り換えが難しい駅」はどこか。写真はイメージ(画像:写真AC)。

 このアンケートでは、「東京で乗り換えが難しいと思う駅」とその「理由」、また「乗り換えに関する失敗エピソード」についてもお聞きします。

 投稿内容に関しては、「乗りものニュース」にて記事として使わせていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。

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コメント

1件のコメント

  1. 池袋駅です。

    中でも、東京メトロ副都心線絡みの乗換の難しさを私は推します。

    今や「東が西武で西、東武〜♪」はお馴染みになり駅利用者なら定着した常識ですが、

    東京メトロの位置関係は、慣れていないとあまり定着しておらずに結構わからない方が多く、自分も苦労しました、

    駅利用者も鉄道会社も多い池袋駅ではただでさえ混雑していて難易度が既に高い上、

    改札口周辺も慣れない人には地下通路で構造がよく似ていて迷いやすいです。

    その上、ネットにある駅構内図も複雑であてにならず、実際に行ってお店の位置や出口番号の傾向を知って構造を理解していかないと使いこなすのは難しい駅なのでこの駅を推します。

    私自身も、こんな失敗談があります。

    既に10年以上前の話になりますが要町駅で用事を済ませ、帰りは「池袋駅で副都心線の急行に乗りかえよう」と考え、安易にホームも近く丁度来ていた有楽町線新木場行に乗車。これが罠でした。

    池袋駅に着いて階段一つの乗継ぐ程度と思いきや、副都心線への案内は数百mの文字。

    更に改札外乗換も当時あまり知らず戸惑いながら一旦改札を出るも予想外の遠さと人混みに困惑。

    ようやく改札に辿り着くも、地下深くにある副都心線ホームまで時間がかかり、結局急行は目の前で行かれ、後続の各駅停車渋谷行(当時)に・・・。

    ちなみに正解の行き方は、要町駅では「あの時来ていた有楽町線をスルーしてホーム階を更に降りる」でした。副都心線ホーム階で数分以内に来る渋谷行に乗っていれば、池袋駅では急行乗換も楽な同じホーム乗換かつ最速でした。

    この失敗は、路線図や時刻表だけを知っているだけでは回避できず、「駅構造まで知らないとこういうことが起きる」という戒めになりました。

    初心者は勿論、多少使い慣れているはずの駅でこういった失敗が起きる点からも、池袋駅の広さと難しさがあるのではないかなと思います。