「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま… 2016.11.26 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: JR九州, JR北海道, JR四国, JR東日本, JR東海, JR西日本, 列車, 国鉄, 特急, 鉄道 かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。 【写真】塗りつぶされた「エル特急」マーク 485系電車で運転されたJR東日本の特急「いなほ」では、「エル特急」の呼称廃止後、ヘッドマーク右下の「L」マークが黒く塗りつぶされた(2003年3月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 もし山手線に快速を運転したら むしろ不便になる可能性? JRの急行、なぜ絶滅? “中間”が“中途半端”になったその歴史 「急行」は「快速」より速い、は必ずしも正しくない? その背景にあるワケ 走り続けて半世紀 消える国鉄特急色 新型特急用車両の愛称は「Revaty」 浅草から野田市、東武日光、会津田島、館林などへ 最新記事 驚愕のT-34戦車伝説「ギアチェンジでハンマー必須」は本当だった!? 動画で明らかに 時速60キロ超!? 自転車が歩道を爆走! 警察の静止振り切った挙句の顛末は? 英 有名アニメのロボットを連想させる重機 ただいま名称募集中! 架線メンテもお手のもの ANA、「ホンモノの整備士の道具箱」一般発売へ これまでは「普通に買うのはほぼ無理」…お値段は? 東海環状道の“左下”3月延伸決定! 三重県の最北へ 夢の“名神・北陸直結”まであと少し コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 23件のコメント S特急はなちやん 2016/11/26 at 07:12 Reply 九州ではつい最近めでいっぱいあったのにねえ 時代は消えていくねえ KAZU 2016/11/26 at 10:29 Reply L=Landom と言う意味合いは考えられられないでしょうか…? すけ 2016/11/26 at 10:56 Reply L特急という響きがいいですなあ 失礼ながら 2016/11/26 at 12:13 Reply ランダムはRで始まるんです S.hiroyuki 2016/11/26 at 17:29 Reply ガキの頃に何かの雑誌で先頭車の形(側面)を模したもの・・・って見た記憶があって、ずーっとそう思ってた。 kapo 2016/11/29 at 04:29 「エル」の由来じゃなくてマークの由来なのかもしれないですね。 scetoh 2016/11/27 at 11:25 Reply 「新特急」のことも思い出してあげてください。 ぼくちん 2016/12/02 at 23:41 Reply 自分は「エル特急=パターンダイヤ」との認識が強い。民営化したJRとなってからは、他社との差別化を推し進めたいのか「独自色」が強くなり、良い印象がない。分割民営化されたものの、引き続き今後も「JRグループ」として共通化出来るモノは共通に、JR各社共に「パターンダイヤの特急=エル特急」として継続していく方が利用者にとっても判りやすい筈。各線区ごとの事情はあるにせよ、車両だって外装・外観は基本的に共通であっても良い筈。今ではJR東日本管内の旧国電区間車両も、各線区で色分けだけでなく車両外観もバラバラですよね?特に中央線は。出来るダケ共通化(旧国電区間電車・中距離電車・特急車両などなど)した方がコストダウンも計れる筈なんだけどね~ 梅一郎 2016/12/03 at 10:17 Reply 【JR各社共に「パターンダイヤの特急=エル特急」として継続していく方が利用者にとっても判りやすい筈】そんなわけないじゃん。はっきりいって、一般客は「特急○○1号」が分かれば何特急なんて関係ない。【各線区ごとの事情はあるにせよ、車両だって外装・外観は基本的に共通であっても良い筈。】どう考えても共通より分けたほうが、わかりやすい。列車の区別もつくし、旅行の楽しみも増える。【出来るダケ共通化(旧国電区間電車・中距離電車・特急車両などなど)した方がコストダウンも計れる筈なんだけどね~】鉄道車両は超大量生産生産するわけじゃないんだから意味なし。だいたい、そうやってた国鉄の末路なんてわかってるだろうにな。顧客分かった風で趣味を振りかざすご意見は通らないことはいい加減認識していただきたい。 後藤多彦 2016/12/08 at 01:20 そういう意見は、JRに直接言いなさい。 ジュニア 2017/04/08 at 08:45 一般客だけど、関係あるよ。エルがついていれば、乗り過ごしても次があると思うし、自由席があることもわかる。狭い了見でモノを言いなさんな。 松二郎 2017/11/29 at 19:31 【そういう意見は、JRに直接言いなさい。】梅一郎氏の意見はJRの方針に賛成だろうに、何を言う必要があるんだ?【一般客だけど、関係あるよ。エルがついていれば、乗り過ごしても次があると思うし】普通の一般客は、元から把握しているか、駅の時刻表を確認するか、スマホで調べます。「狭い了見でモノを言いなさんな」はどっちかね? TKK3450 2016/12/03 at 15:23 Reply 数自慢、カッキリ発車、自由席がキャッチフレーズだったような記憶があります T 2016/12/04 at 10:46 Reply 当時は「数自慢、カッキリ発車、自由席」が珍しくて「L特急」という愛称を用いたのが、今の特急はそれが普通であり当然であるということもあって、愛称の存在意義もなくなったということなのだろう。。。知らぬ間に消えたのもいかに存在意義がなかったかということが言える。 後藤多彦 2016/12/08 at 01:19 Reply 登場当時は急行列車がまだまだ現役であり、敷居の高い特急列車も健在だったから「エル特急」の存在が際立ったのですよ。いまや定期の急行列車はなくなり、特急からも食堂車が消え、グリーン車が消え、車内販売まで消えてついには2両編成なんていう格も何もあったもんじゃない特急まで普通になってしまった昨今、エル特急なんていって区別する必要がなくなったんですな。 梅一郎 2016/12/08 at 22:47 【車内販売まで消えてついには2両編成なんていう格も何もあったもんじゃない特急】いつまで自分の偏見マニアの論理に拘泥しているんだろうか。こういう人にはお客の喜ぶ顔なんて見えてないんだろうな。 ぬこあざらし 2016/12/08 at 10:03 Reply JR北海道は暗黙のうちに特急・・・気動車、指定席メイン、長距離L特急・・・電車、自由席メイン、短距離そしてL特急は特急の補完的存在というカテゴライズをしたようだ。また、L特急はSきっぷ利用客を前提とした列車になっているところを見ると、事実上のゲタ電と言えそう。JR北海道に関しては、両者の間に歴然とした差があると言える。 さけちゃづけ 2016/12/09 at 08:54 Reply 昔、南正時さんが書いたケイブンシャの大百科に、明るい意味の単語の頭文字で、親しみを持ってもらいたいからLにしたとあったような。大して深い意味はないらしい。雷鳥、ひばり、有明のイメージがある。 marco 2016/12/31 at 11:21 Reply L特急のLは,たしか,LocalのLだったように聞いた気がします。地域内を走る特急ということで。 ひと 2017/02/19 at 23:56 Reply エル特急なんて今となってはする必要性ない。一体、いつまで使ってるんだ?実際、3種類全部集まる名古屋駅でも「エル特急」なんて案内はどこもないからね。 バーバラはお見通し 2017/03/05 at 12:10 Reply 具体的なL特急リストもない。Yahooと組めば、ごっそりアクセス流してもらえるから、適当な記事で良いと。サイトを閉鎖して、個人でキチンと書いている鉄道ファンにアクセス回してやれよ。恥ずかしい仕事をするな。 たっつん 2017/04/06 at 21:56 Reply 「準急の値上げ」だったんだよ! 野良の三毛猫 2017/08/26 at 02:53 Reply L特急 国鉄職員の息子だった私は 父親に 意味を聞いたが 意味不明です。まあ ビジネス特急 こだまの 時代ですね。かつみ模型は 今も 鉄道模型の老舗です。
九州ではつい最近めでいっぱいあったのにねえ 時代は消えていくねえ
L=Landom と言う意味合いは考えられられないでしょうか…?
L特急という響きがいいですなあ
ランダムはRで始まるんです
ガキの頃に何かの雑誌で先頭車の形(側面)を模したもの・・・って見た記憶があって、ずーっとそう思ってた。
「エル」の由来じゃなくてマークの由来なのかもしれないですね。
「新特急」のことも思い出してあげてください。
自分は「エル特急=パターンダイヤ」との認識が強い。民営化したJRとなってからは、他社との差別化を推し進めたいのか「独自色」が強くなり、良い印象がない。
分割民営化されたものの、引き続き今後も「JRグループ」として共通化出来るモノは共通に、JR各社共に「パターンダイヤの特急=エル特急」として継続していく方が利用者にとっても判りやすい筈。
各線区ごとの事情はあるにせよ、車両だって外装・外観は基本的に共通であっても良い筈。今ではJR東日本管内の旧国電区間車両も、各線区で色分けだけでなく車両外観もバラバラですよね?特に中央線は。
出来るダケ共通化(旧国電区間電車・中距離電車・特急車両などなど)した方がコストダウンも計れる筈なんだけどね~
【JR各社共に「パターンダイヤの特急=エル特急」として継続していく方が利用者にとっても判りやすい筈】
そんなわけないじゃん。はっきりいって、一般客は「特急○○1号」が分かれば何特急なんて関係ない。
【各線区ごとの事情はあるにせよ、車両だって外装・外観は基本的に共通であっても良い筈。】
どう考えても共通より分けたほうが、わかりやすい。列車の区別もつくし、旅行の楽しみも増える。
【出来るダケ共通化(旧国電区間電車・中距離電車・特急車両などなど)した方がコストダウンも計れる筈なんだけどね~】
鉄道車両は超大量生産生産するわけじゃないんだから意味なし。だいたい、そうやってた国鉄の末路なんてわかってるだろうにな。
顧客分かった風で趣味を振りかざすご意見は通らないことはいい加減認識していただきたい。
そういう意見は、JRに直接言いなさい。
一般客だけど、関係あるよ。エルがついていれば、乗り過ごしても次があると思うし、自由席があることもわかる。狭い了見でモノを言いなさんな。
【そういう意見は、JRに直接言いなさい。】
梅一郎氏の意見はJRの方針に賛成だろうに、何を言う必要があるんだ?
【一般客だけど、関係あるよ。エルがついていれば、乗り過ごしても次があると思うし】
普通の一般客は、元から把握しているか、駅の時刻表を確認するか、スマホで調べます。
「狭い了見でモノを言いなさんな」はどっちかね?
数自慢、カッキリ発車、自由席がキャッチフレーズだったような記憶があります
当時は「数自慢、カッキリ発車、自由席」が珍しくて「L特急」という愛称を用いたのが、今の特急はそれが普通であり当然であるということもあって、愛称の存在意義もなくなったということなのだろう。。。知らぬ間に消えたのもいかに存在意義がなかったかということが言える。
登場当時は急行列車がまだまだ現役であり、敷居の高い特急列車も健在だったから「エル特急」の存在が際立ったのですよ。
いまや定期の急行列車はなくなり、特急からも食堂車が消え、グリーン車が消え、車内販売まで消えてついには2両編成なんていう格も何もあったもんじゃない特急まで普通になってしまった昨今、エル特急なんていって区別する必要がなくなったんですな。
【車内販売まで消えてついには2両編成なんていう格も何もあったもんじゃない特急】
いつまで自分の偏見マニアの論理に拘泥しているんだろうか。
こういう人にはお客の喜ぶ顔なんて見えてないんだろうな。
JR北海道は暗黙のうちに
特急・・・気動車、指定席メイン、長距離
L特急・・・電車、自由席メイン、短距離
そしてL特急は特急の補完的存在というカテゴライズをしたようだ。
また、L特急はSきっぷ利用客を前提とした列車になっているところを見ると、事実上のゲタ電と言えそう。
JR北海道に関しては、両者の間に歴然とした差があると言える。
昔、南正時さんが書いたケイブンシャの大百科に、明るい意味の単語の頭文字で、親しみを持ってもらいたいからLにしたとあったような。大して深い意味はないらしい。雷鳥、ひばり、有明のイメージがある。
L特急のLは,たしか,LocalのLだったように聞いた気がします。地域内を走る特急ということで。
エル特急なんて今となってはする必要性ない。一体、いつまで使ってるんだ?実際、3種類全部集まる名古屋駅でも「エル特急」なんて案内はどこもないからね。
具体的なL特急リストもない。Yahooと組めば、ごっそりアクセス流してもらえるから、適当な記事で良いと。サイトを閉鎖して、個人でキチンと書いている鉄道ファンにアクセス回してやれよ。恥ずかしい仕事をするな。
「準急の値上げ」だったんだよ!
L特急 国鉄職員の息子だった
私は 父親に 意味を聞いたが
意味不明です。
まあ ビジネス特急 こだま
の 時代ですね。
かつみ模型は 今も 鉄道模型の
老舗です。