「マイF-15」を持つ人たち 現役自衛官に聞く「もうひとつの最前線」

フィクションではよく目にする「個人専用機」。実は航空自衛隊にも「自分の飛行機」を持つ人たちがいます。1機あたり百数十億円もする戦闘機を持つとはどういうことなのか、またどのような人たちなのか、現役自衛官に話を聞きました。

「航空機整備員」のススメ

 高松3曹は、整備で心がけていることについてさらに語ります。

「航空機には作業をするにあたって危険な箇所がありますので、その点については十分な配慮を行っております。それから、日々の業務がとても大切だと思います。故障を見つけたからといってそれが成功というわけでもありませんから、少しでも良く、少しでも安全にできるよう日々精進しております」(第304飛行隊整備小隊 高松3曹)

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訓練に発進するF-15の準備を行う機付整備員。機体には機付長の名前が書かれている(2012年7月、百里基地にて関 賢太郎撮影)。

 最後に、これから航空機整備員や機付長を目指す人へアドバイスをお願いしました。

「若者たちには、まず整備士になりたいと強く願って欲しいです。整備士にも民間、自衛隊とありますが、やはり全然仕事が違います。自衛隊は自衛隊で大きなやりがいがあります。どのような道を歩むにせよ、まずなりたいと思うことが大切だと思います」(第304飛行隊整備小隊 高松3曹)

 航空自衛隊において航空機整備員を含むさまざまな職種への配属は、入隊後、本人の希望や適正、そして組織としての事情を判断したうえで決定されます。業務に必要なことは自衛隊へ入隊したあとに教育を受けるので、事前に専門的な予習をしておく必要はありません。ですが航空機整備員は人気職種ですから、「自分のF-15」を持つには人一倍の頑張りが必要となるでしょう。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 路線バスなんかは専用車両(2名で1台とか)の割り当てがあるらしいが?

  2. 重要な役割には違いないとはいえ、マイF15を持つのが整備士と言うのはこじつけでは?

  3. ただのIRANまでのつなぎだろ

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