「マイF-15」を持つ人たち 現役自衛官に聞く「もうひとつの最前線」

フィクションではよく目にする「個人専用機」。実は航空自衛隊にも「自分の飛行機」を持つ人たちがいます。1機あたり百数十億円もする戦闘機を持つとはどういうことなのか、またどのような人たちなのか、現役自衛官に話を聞きました。

【画像】沖縄の空にF-15が飛ぶ那覇基地・第9航空団のマーク

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那覇基地に所在する第9航空団は、F-15J戦闘機による防空任務、T-4練習機による支援飛行などを行っている(画像出典:航空自衛隊)。

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1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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コメント

3件のコメント

  1. 路線バスなんかは専用車両(2名で1台とか)の割り当てがあるらしいが?

  2. 重要な役割には違いないとはいえ、マイF15を持つのが整備士と言うのはこじつけでは?

  3. ただのIRANまでのつなぎだろ