「SLもおか号」が全面運休に 回送用のディーゼル機関車に不具合 「今後の運行は危険と判断」

真岡鐵道は、ディーゼル機関車「DE10 1535」号機の台車に不具合が発生したことを発表しました。

2027年度の運転再開を目指す

 真岡鐵道は2026年1月19日、「SLもおか号」の回送用機関車として使用しているディーゼル機関車「DE10 1535」号機の台車に不具合が発生したことを受け、SL列車を全面運休すると発表しました。

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不具合が発生したDE10形機関車(画像:真岡鐵道)

「DE10 1535号機」は、2025年12月25日の点検で、車体と台車が接触していることが確認されたとのこと。検討を重ねた結果、今後の運行は危険と判断し、「DE10 1535号機」の運行中止を決定したとしています。

 今後、不具合が確認された台車については、重要部検査にて修繕を行うとしています。真岡鐵道では、2026年度に「SLもおか号」を牽引するC12形66号機や50系客車などの全般検査を実施する予定でした。しかし、今回の「DE10 1535号機」の不具合を受け、当初予定していた2026年4月からの運休を前倒しし、1月19日から運休となった形です。

 なお2026年1月10日と11日には、ディーゼル車の不具合により「SL新年号」の運行が取りやめとなっていました。真岡鐵道は2027年度に万全の状態で運行再開を目指すとしています。

【接触してる】これが不具合が起きた「DE10 1535号機」の台車です(画像)

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