あのダイハツがガチで造った“軽デコトラ”が凄まじい!ガチ勢も頷く納得の造形…裏には緻密な“計算”も

TAS2006に登場したダイハツのデコトラは、その完成度の高さで本物のデコトラマニアやファンからも驚きをもって受け止められていました。

軽自動車メーカーが本気でデコトラを作ったら?

 2026年1月に開催された「東京オートサロン2026(TAS2026)」で、ダイハツ工業が出展した一台の軽トラックが来場者の注目を集めました。ハイゼットトラックをベースに、いわゆる“デコトラ”の様式を全面的に取り入れた「ハイゼット トラック PTO ダンプ 大発命(ダイハツメイ)」です。

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ハイゼット トラック PTO ダンプ 大発命(ダイハツメイ)(布留川 司撮影)

 メーカー自らがデコトラを製作するという珍しい取り組みで、その完成度の高さは本物のデコトラマニアやファンからも驚きをもって受け止められていました。

 デコトラは昭和の高度経済成長時期のトラックの普及を背景に、ドライバーやオーナーが車で個性を表現するために始まったカスタム文化といわれています。そして、その美麗なデザインが映画業界にも注目されたことから、1975年にデコトラとトラック乗りをメインテーマにした映画『トラック野郎・御意見無用』が公開され、同作の大ヒットによってデコトラの存在は世間に広く知れ渡るものとなりました。

 デコトラといえばド派手な見た目ばかりが注目されますが、そこには長い歴史と文化があり、その過程で架装品やカスタム方法が洗練されていきました。「大発命」はそのデコトラの文法ともいえるモノを手本にしており、本物のデコトラに引けを取らない超本格派のクオリティーで造られているといえます。

【これは…本格派だ!!】細部までこだわったダイハツのデコトラです(写真)

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