「手荷物扱い」はもう嫌だ! 愛犬・愛猫と“隣の席”で飛べます! 日本唯一「1席5万円」高い? 安い?

飛行機での移動中、愛犬や愛猫が暗い貨物室で過ごすのは心配。そんな飼い主の切実な願いに応えるのが、スターフライヤーです。国内唯一の「客室同伴」サービスは、何が凄くて何に注意すべきか、気になる料金まで解説します。

保安検査は「抱っこ」で通過! でも油断は禁物「脱走」には最大級の警戒を

 このサービスは、スターフライヤーが提供する国内線の全路線で受け付けています。予約は同社のホームページから行え、自身の座席予約と一緒にペット用にあと1席を予約する形です。

Large 20260222 01

拡大画像

トランクケースと猫(画像:写真AC)。

 料金は1匹あたり5万円。当日は出発1時間30分前までにカウンターへ出向き、搭乗手続きの際に「同意書兼申込書」の提出、ワクチン接種証明書の提示が必要です。また保安検査場では、リードを付けた状態で抱っこして一緒に通過します。この時以外は到着地までキャリーケースから出すことはできません。

 航空各社が実施している貨物室への預け荷物という扱いは、空調や気圧そして気温は客室とほぼ同じように調整されているので快適かつ安全です。ただ荷物の出し入れの際には音や風、飛行中はエンジン等の音は発生しますので、ペットの性格によってはストレスを感じてしまうかもしれません。

 一方、客席でペットと過ごせるスターフライヤーの「FLY WITH PET!」は大幅にペットのストレスを減らせるほか、何より一緒に空を飛ぶという貴重で楽しい体験ができます。ペットを連れて長距離移動をされる方、是非このサービスを検討してみると良いでしょう。

 では、最後に注意点を。特に猫はキャリーバッグの隙間からの脱走、保安検査場ではリードやハーネスの緩みや不具合による脱走があるので、その点にはくれぐれも留意するようにしてください。

【写真】ペットも飼い主とともに客席へ「FLY WITH PET!」の概要

Writer:

猫の魅力や個性を大切にし、猫との日々から見える豊かな世界を伝える。すべての猫が幸せに生きられる未来を願い、その思いを形にして発信します。

最新記事

コメント