「快速運転のある地下鉄」でダントツの利便性!? 「副都心線の急行」は一体何がスゴいのか? 「最も便利」回答が4割超
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。東京メトロ副都心線の快速運転について、「便利」だと高く評価されているのには、地下鉄では特殊なポイントにありました。
計画時には想定済みだった「速達化」
前出の通り副都心線の快速運転は、都心部の駅も通過するのが特徴です。
「主要駅のみに停まる理想的な停車駅の形態」(30代・男性・首都圏在住)
「待避設備を持っている」(10代・男性・首都圏在住)
「ハード面(設備)がきちんと整備された上で終日にわたり運行され、さらに直通先でも優等種別のまま運転されるなど、速達性と利便性が担保されておりかなり良いと感じます。停車駅設定も良いです」(20代・男性・首都圏在住)
停車駅は乗り換えが行われる駅を基本としており、通勤急行は和光市~小竹向原間を過ぎると、急行と同様の停車駅となっています。池袋~渋谷間では新宿三丁目駅と明治神宮前駅の2駅のみに停車しており、この区間は郊外私鉄からJR線に乗り換えて山手線などで移動した場合の所要時間と大きく変わりません。
この副都心線内での速達性に貢献しているのが、地下鉄では珍しい追い抜き設備です。 定期ダイヤでは多くの急行列車が東新宿駅で各駅停車を追い抜き、通過線と待避線が島式ホームを挟む構造となっています。
一方で、「副都心線は東新宿に停めてほしい。大江戸線との乗り換えが不便」(60代・男性・首都圏在住)と、大江戸線との乗り換えを理由に東新宿駅の通過に不便さを感じる利用者もいるようです。そのため、通勤急行だけでも停車を望む声が挙がりました。
また「明治神宮前」については、急行は停車しなくてもよいのではないかという意見も挙がりました。明治神宮前駅は2016年のダイヤ改正で急行の停車駅となりました。これにより、副都心線の急行は東京メトロの他路線と接続するすべての駅に停車するようになっています。
「相互直通路線が多く、ダイヤ乱れの影響が大きい」(50代・男性・首都圏在住)
「急行の通過待ちや、その後の駅での緩急接続がうまく機能せず実用的でないため」(40代・男性・首都圏在住)
「乗客が集中してしまう」(50代・男性・首都圏在住)
ただし、利便性の高い路線であるがゆえに、乗客の集中やダイヤが乱れた際の影響が広範囲に及ぶといったデメリットも挙がりました。それでも、副都心線の快速運転について「利便性が今一つ」とする回答は、全体の3.2%と最も少ない結果となりました。





特急の導入と通勤急行のQシート導入して欲しい。
京葉線直通に加え、有楽町線に特急・急行・快速の導入と準急の復活をして欲しい。江戸川橋駅と桜田門駅を退避可能駅に改良して欲しい。