「北九州空港公共交通で行きづらい問題」改善か? 博多・小倉方面からのアクセス改善の“一手”…かなりラクに?
JR九州は2026年春のダイヤ改正で、北九州空港の最寄り駅である朽網駅に停車する特急を増便しました。これにより博多・小倉方面からのアクセスが大幅に改善され、所要時間が短縮されています。
チケット購入もスマホで完結
利便性向上は列車本数だけではなく、チケット購入方法も大きく改善されています。
JR九州アプリの“QRチケレス”や九州MaaSアプリ“my route”を使えば、JRの特急券と朽網駅から北九州空港までの連絡バスがセットになったデジタルきっぷを事前購入できます。これまでのように駅で特急券を購入し、さらにバス運賃を別途支払う必要がなく、スマートフォンだけで移動準備が完結します。
今回のダイヤ改正は、鉄道単体だけでなく、空港までの接続を意識したものであり、北九州空港の利便性を向上させるものとなっています。また、新たな空港アクセス鉄道を建設するのではなく、既存の幹線鉄道と連絡バスを活用しながら、特急停車本数の増加とデジタルきっぷ導入で利便性を高めた今回の施策は、他の地方空港のアクセス改善策としても注目されそうです。
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info





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