庶民派で日本人向けな「新型ベンツ」ついに日本上陸! 試乗もできる都内超一等地の新拠点で公開 BMW去って“メルセデスの交差点”に!?

メルセデス・ベンツが、新型「CLA」を新ブランド体験拠点「Mercedes-Benz Studio Tokyo」で公開しました。欧州で高い評価を受ける同車のハイブリッドモデルが日本初公開されたほか、期間限定で開設される施設の詳細も明らかになりました。

欧州で高評価の新型CLA、その中身は

 すっかり“ミニバンだらけ”となった国産車に対して、輸入車ではいまも多くのセダンがラインナップされています。そこへ新たに加わる魅力的なモデル「メルセデス・ベンツCLA」(以下、新型CLA)が、2026年4月24日(金)オープンのメルセデス・ベンツの新ブランド体験拠点「Mercedes-Benz Studio Tokyo(メルセデス・ベンツ ストゥーディオ トウキョウ)」で公開されています。

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新型CLAのグリルには、そのディテールまでスリーポインテッド・スターが“くどいくらい”にあしらわれる(植村祐介撮影)

 新型CLAは、2025年に欧州市場でデビューし、すでにヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2026を受賞するなど、高い評価を受けているモデルです。メルセデスのなかでCLAはエントリーモデルの位置づけで、新型のサイズは4723mm×全幅1855mm×全高1468mm(4ドアクーペ/欧州仕様車)。日本でも扱いやすく人気を博しています。

 プラットフォームには、BEV(バッテリーEV)とICE(エンジン車)に両対応する「MMA(Mercedes-Benz Modular Architecture)」を採用し、新開発のマルチリンクアクスルとの組み合わせで乗り心地、静粛性、ハンドリングを向上させています。

 BEVは大容量バッテリーによるすぐれた航続距離と、2速ギアがもたらす低速での加速、高速走行での快適性を特徴としています。一方ガソリンハイブリッドは、新型M252エンジンの搭載で、ディーゼル並みのトルク感と滑らかな加速を実現します。

 また生成AIによるアシスタント、Googleの地図データとMercedes-Benz独自のUI/UXを組み合わせたハイブリッド型ナビゲーションなど、新たなテクノロジーにおいても話題満載です。

 この新型CLAは、まずEVモデルが2025年秋の「ジャパン・モビリティ・ショー」で日本初公開されました。今回のMercedes-Benz Studio Tokyoでは、ハイブリッドモデルもあわせて公開され、新型CLAの魅力をより身近に味わうことができます。

ライバルBMWも出店した“一等地”に誕生した新拠点

 さて、この新型CLAが公開されたMercedes-Benz Studio Tokyoは、メルセデス・ベンツが、世界の主要都市でブランドの価値観や世界観を身近に体験できる拠点を開設するというグローバルなプロジェクト「Mercedes-Benz Studio」の一環として誕生しました。

 施設が所在するのは国道246号「青山通り」と都道413号「表参道/みゆき通り」との交差点という、東京でも指折りの一等地です。かつては人気バッグブランド「サマンサタバサ」の旗艦店「サマンサタバサデラックス表参道GATE」があった場所で、同店の閉店後は隣接するビルも含めて解体され、いったん更地となり、その後はイベントスペースや期間限定店舗として活用されています。

 じつはメルセデス・ベンツのライバルのBMWが、ここにポップアップ・エキシビジョン「FREUDE by BMW – THE GARDEN」を出店していた時期もありました。

【ここか!】これがベンツ新拠点「メルセデスの交差点」です(地図/写真)

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