「ご当地入場券」第3弾4月発売 新田辺は一休さん、大和西大寺は朱雀門 近鉄

ご当地の名物や名所が描かれた近鉄「ご当地入場券」の第3弾が登場。近鉄八尾、大和西大寺、近鉄郡山、松阪など新たに10駅が加わります。

発売累計枚数は3万枚を突破

 近鉄は2017年3月23日(木)、「ご当地入場券」第3弾を4月14日(金)から発売すると発表しました。

「ご当地入場券」はその駅にゆかりのある名所や名物、生き物などのイラストが入った専用台紙付きのきっぷです。2015年8月に第1弾10駅が、2016年4月に第2弾10駅が発売され、累計枚数は3万枚を突破しているといいます。

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2017年4月14日から発売される近鉄郡山駅の「ご当地入場券」イメージ。上から入場券、専用台紙オモテ、ウラ(画像:近鉄)。

 今回はさらに、第3弾として以下の10駅が加わります。

・近鉄八尾:河内音頭まつり
・桜井:素麺
・名張:オオサンショウウオ
・大和西大寺:平城宮跡 朱雀門
・新田辺:一休さん
・近鉄郡山:金魚
・近鉄御所:つつじ
・松阪:松阪牛
・白子:チェッカーフラッグ
・桑名:はまぐり

 1枚あたりの価格は大人150円、子供80円(松阪駅と桑名駅は大人140円、子供70円)。入場券としては発売当日1回限り、入場時刻から2時間有効です。

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