【懐かしの自衛隊・番外編】睡眠不足で食事は缶詰のみ… 半世紀前に米海兵隊が砂漠で行った過酷な演習「CAX」
1979年3月、米カリフォルニア州の砂漠地帯「29パームス」で米海兵隊の大規模な諸職種合同演習(CAX)が実施されました。睡眠も削られる過酷な環境下で、戦車や装甲車が参加した当時の様子を振り返ります。
距離がバグる…「見えているのに撃てない」ジレンマ
1979年3月、アメリカ合衆国カリフォルニア州にある「29パームス(トゥエンティナイン・パームス)」という海兵隊施設において、「諸職種合同演習」が行われました。
この演習の英語名称は「Combined Arms Exercise (CAX)」で、主に部隊機動をメインに行います。一方で、実弾射撃を伴う諸職種統合演習は「統合火力演習」と呼ばれ、英語での名称は「Combined Arms Live-Fire Exercise(CALFEX)」となります。
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Writer: 武若雅哉(軍事フォトライター)
2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。




