高速バスで「つくばエクスプレス100円券」配布終了へ 渋滞時のマル秘テク 17年経て「定着を確認」
高速バスの神施策が終了します。
超便利な「TX乗り継ぎ100円」ついにメス
国土交通省関東運輸局は2026年6月25日、首都高 八潮PAにおける「高速バス&レールライド 乗り継ぎ乗車券」の販売を9月30日利用分をもって終了すると発表しました。
これは、常磐道方面から東京行きの高速バスが首都高八潮PAに立ち寄る際、乗務員に申告することで、つくばエクスプレス(TX)八潮~秋葉原間を100円で利用できる乗り継ぎ乗車券を配布するものです。
都心の渋滞によって高速バスの定時性確保が困難になることから、2009年より国と事業者が八潮PAに降車専用の高速バス停を設置して行ってきた施策です。八潮PAから八潮駅まで約500mと近接しています。
廃止の理由について関東運輸局は、取り組み開始から約17年が経過し、利用者数の定着が確認され、一定の利用促進の役割を果たしてきたこと、また公共交通機関の運賃の支払い方法や、乗り継ぎ利用の目的が多様化していることなどを踏まえたということです。ちなみに、TXは同日で磁気乗車券を全廃し、翌日からQR乗車券に全面移行するなど、乗車券類が大きく変化するタイミングとなります。
同様の取り組みは東名高速方面からの高速バスでも。首都高 用賀PAからの降車で東急田園都市線 用賀~渋谷間を100円で利用できる乗り継ぎ券が配布されていましたが、こちらはすでに終了しています。なお、渋滞時の八潮PAでの降車は、用賀PAと同様、引き続き可能です。





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