260kmを走破する「急行」が9月に運転! “日本一の秘境駅”にも停車 所要時間は6時間超え

JR北海道は、2026年9月12日(土)に苫小牧→函館間でキハ40形気動車による臨時列車を運行します。

かつての急行「すずらん」を彷彿とさせる列車

 JR北海道は、2026年9月12日(土)に苫小牧→函館間でキハ40形気動車による臨時列車を運行します。

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キハ40形 急行「苫小牧発 函館行」山明車両(画像:JR東日本びゅうツーリズム&セールス)

 この列車はJR東日本びゅうツーリズム&セールスが実施するツアー『キハ40形 急行「苫小牧発 函館行」』の団体臨時列車として運行されます。

 国鉄型車両のキハ40形が、苫小牧から函館までの約260キロ(室蘭本線・函館本線経由)を走破します。かつての急行「すずらん」を彷彿とさせる列車となります。

 室蘭本線内は登別・東室蘭・北船岡・伊達紋別・小幌、函館本線内は長万部・八雲・森・東森・尾白内・掛澗・渡島砂原・渡島沼尻・鹿部に停車する予定。所要時間は6時間7分におよびます。

 小幌駅は「日本一の秘境駅」とも言われ、2つのトンネルに挟まれた80mほどの明かり区間に位置し、周囲に民家が存在しない閑散駅となっています。

 キハ40形は、1977年~1982年にかけて製造された普通列車用気動車です。今回のツアーで使用される1700番代は、酷寒地向けの100番代をワンマン化した形式である700番代に対して、さらに延命対策を実施した形式となります。

 JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、この列車に乗車できる複数のツアー商品を販売しており、申し込みは同社のサイト「日本の旅、鉄道の旅」から受け付けるとしています。

【画像】長い!これが急行「苫小牧発・函館行」の運行時刻です

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