「無料高速が途切れて大渋滞」が解消した!? 手前のICからノロノロだったのに…「ランプ2本だけ設置」で劇的効果! 京奈和道

京奈和道の橿原高田ICに「大阪方面接続ランプ」が開通し、深刻だった渋滞が解消されたというデータが出ています。

あんなにズラ~りノロノロが「解消!」

 この大阪方面接続ランプの開通により、新堂ランプ交差点を経由する交通量は、和歌山方面→大阪方面の流れで約6割、大阪方面→和歌山方面へ向かう流れで約9割も減少したそうです。

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京奈和道の延伸部が建設中の国道24号南行き。奥が新堂ランプ交差点。こちらも渋滞が激しい(乗りものニュース編集部撮影)

 これにより渋滞は劇的に解消。開通前には和歌山方面からの流入部で最大3.2km、大阪方面からの流入部でも150mあった渋滞が、それぞれ「ゼロ」になったといいます。所要時間では新堂ランプ交差点経由と比べて、和歌山方面→大阪方面で約14分から「約1分」となり、約13分も短縮されました。

 渋滞の解消は、物流の効率化にも大きく貢献しています。御所南ICから大和高田バイパス~南阪奈道路のルートで大阪府・奈良県境までの区間(15.6km)において、所要時間のばらつきが開通前の約22分から、開通後は約5分にまで減少。「大阪方面への輸送時間が大きく短縮した。これによりドライバーは、渋滞による遅延の心配が減り、また出発時間を変えずに、途中で休憩時間を確保できるようになった」との事業者の声も紹介されています。

 一方、新堂ランプの国道24号直進方向、すなわち京奈和道の未開通部の方向については、Google mapなどでも未だ混雑が見られます。橿原高田ICから北へ向かう橿原北ICまでの延伸部では橋脚が林立し、一部では橋桁も架けられています。ただ、途中で国道24号の外側を地下トンネルで抜ける特殊な設計になっていることもあり、明確な開通見込みはまだ示されていません。

【ウッソ!?】これが京奈和道「大阪方面接続ランプ」の効果です!(地図/写真)

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