東京に近い「花火大会がよく見えそうな高速PA」ついに今年は「閉鎖」へ! “大混雑で本線まで渋滞”防ぐ
NEXCO東日本は、京葉道路の京葉市川PAを一時閉鎖すると発表しました。「花火大会」の開催に伴う激しい混雑を防ぐため、初の実施です。
「京葉市川PA」花火大会当日に6時間閉鎖へ
NEXCO東日本は2026年7月16日、「江戸川区花火大会」の開催に伴い、京葉道路(下り線)の京葉市川PAを当日8月1日(土、予定)に一時閉鎖すると発表しました。
京葉市川PAは2018年にできた、東京都心に最も近いNEXCOのPAです。京葉道路下り線(千葉方面)の施設ですが、反対の上り線(東京方面)側に設置されている3階建ての構造物で、最上部に駐車スペースがあります。下り線からは本線をまたぐランプ路を通って入出場する形態となっています。
NEXCO東日本の担当者によると、駐車スペースが高い位置にある京葉市川PAは、2024年の夏ごろから江戸川区花火大会の見物のために訪れる利用者で混雑するようになったといいます。また、実際にPA内の混雑や長時間滞留によって、施設に入りたい車両の列が本線にまで伸びるようになり、事故の発生リスクも高まっていたとのこと。昨年2025年は緊急閉鎖にも備え、閉鎖要員を待機させるなどの安全策も講じました。
今年は千葉県警高速隊や、大会主催者である東京都江戸川区との協議を踏まえ、開催日の2026年8月1日(土)にPAをはじめて一時閉鎖することを決めました。閉鎖時間は同日の15時から21時の6時間で、閉鎖中は駐車場や商業施設、トイレの利用のほか、PA内への滞在もできません。
なお、花火大会は荒天の場合中止となる予定で、その際は一時閉鎖も取りやめとなります。また、来年以降もPAを一時封鎖するかは、今年の実施状況を踏まえて検討していく予定です。
NEXCO東日本はドライバーに対し、「大変ご迷惑をおかけしますが、お客さまの安全確保のために必要なPAの一時閉鎖となりますので、ご理解とご協力をお願いします」と説明しているほか、「京葉市川PA(下り線)の次の休憩施設は、約10km先の幕張PAです。京葉道路の混雑も予想されるため、お時間にゆとりをもってお出かけください」と呼びかけています。





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