新潟「朝採り枝豆」を車内販売 上越新幹線の一部列車内で ビールとのセットも

上越新幹線の一部列車内で、2017年7月1日から9月30日までの期間、その日の朝に採れた新潟県産の枝豆が販売されます。

枝豆の作付面積全国1位の新潟県

 JR東日本新潟支社は2017年7月1日(土)から9月30日(土)まで、上越新幹線の一部列車の車内販売で、新潟県産の枝豆を販売します。

 日本レストランエンタプライズ(NRE)新潟列車営業支店が、JA全農にいがた協力のもと実施するもの。商品には、新潟でその日の朝に採れた黒埼地区産枝豆または「くろさき茶豆」が使用される予定です。

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上越新幹線の車内で販売される「朝採り枝豆」とビールのイメージ(画像:JR東日本新潟支社)。

 販売区間は新潟~東京間。上りは「Maxとき326号」新潟発14時19分から、下りは「Maxとき333号」東京発16時40分からで、1日50パック販売されます(天候や収穫状況により朝採りでない場合あり)。

 1パックあたり約100グラムで、価格は300円(税込)。新潟限定ビール(350ml缶1本)とのセットは500円(税込)です。

 枝豆の作付面積が全国1位という新潟県。JR東日本新潟支社は「枝豆をこよなく愛する新潟の、美味しい枝豆をご賞味ください」としています。

【了】

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1件のコメント

  1. 価格の是非はともかくとして、こういうのは大事
    ちょっとしたことから乗客さんと地方のつながりが出来ることもあると思うし、都会も田舎も両方知ってる鉄道会社が橋渡しをするのはとてもいいこと