新幹線の連結・切り離しも再現 鉄道博物館に完成の新「鉄道ジオラマ」、ここがスゴイ!(写真38枚)

「食堂車」テーマのフルサービスレストランも

 2017年7月14日(金)にはさらに、2階に日本レストランエンタプライズ(NRE)が運営する「トレインレストラン日本食堂」もオープンします。ここはもともと「レストランTD」というセルフサービス式のレストランでしたが、より高級感のある、鉄道博物館で初となるフルサービスのレストランに生まれ変わりました。

 昭和30年代から40年代、寝台列車の食堂車全盛期をイメージしたという同店では、ビーフシチュー(2000円。価格は税込み。以下同)、ハヤシライス(1800円)、ビーフカレー(1600円)など、食堂車で提供されていた料理をさらに「進化」させたメニューが提供されます。料理が盛り付けられる皿や、ナイフ、フォークといった食器も、2015年まで上野~札幌間で運転されていた寝台特急「北斗星」で実際に使用されたもので、調理スタッフには同列車で腕を振るっていた人もいるそうです。

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「トレインレストラン日本食堂」店内には、食堂車の車内をイメージした一角も。
「特製デミグラスソースのハンバーグステーキ」(税込1800円)。皿は寝台特急「北斗星」で実際に使われたもの。
店内で提供されるワインは、豪華寝台列車「トランスイート四季島」の立ち寄りスポットにもなっている山梨県笛吹市のワイナリー「ルミエール」が製造。

「当時の食堂車は、NREの前身である日本食堂のほか、帝国ホテルなども営業を担当しており、業者ごとにテーブルクロスの色が決まっていました。当店の白いテーブルクロスの下にかけたアンダークロスの色は、当時、日本食堂が営業を担当した食堂車で使われたクロスの色です」(「トレインレストラン日本食堂」斎藤店長)

「トレインレストラン日本食堂」の席数は140。営業時間は午前11時(土休日は10時30分)から18時までで、ラストオーダーは17時30分です。

【了】

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コメント

5件のコメント

  1. そりゃ凄い!連結を再現するなんて!電GOでこまちをやまびこに増結させたことはあるけど、そこまで辿りつくに違う攻略本を3冊買ったよ!

  2. いっそVRで昔の列車の乗車体験でもすればよいのに。あるいはVRゲームで郵便車や荷物車の乗務員になりきっての体験とか、583系寝台電車の寝台設置、解体レースとか、さらには列車一編成前から後ろまでの「探検」とか。実物を持っている強みと進化発展するVRを組み合わせると相当面白い事になるぞ。

    • 583系の寝台は実演とかでやるとおもしろいかもしれないですね。
      ただあくまで博物館なので、あまりゲームとか面白側に振ってしまうと不届き者がわんさとやってきかねないので(実際ジオラマコーナーも危ないと思う)、展示と体験のバランスは難しいところでしょう。
      ちなみにVRは市中のゲームセンターでも実現できることなのであえて鉄道博物館でやらなくてもと思います。ARならまだわかりますが…。

  3. 大宮のやつ?
    鉄道博物館とだけ書かれると不安になる。

    世界中からアクセスされることを念頭に記事書いて欲しい。

    • 正式名称ですからね。京都のは元々梅小路でしたし。
      東海道新幹線の車内アナウンスに「新幹線だけだと東海道だか東北だかわからん」と文句言うのと同じレベルですよ。