クルマ運転支援、見えにくい「差」とは 各社各様うたい文句に隠れた「機能」と「質」
【画像】「アイサイト・ツーリングアシスト」動作イメージ
Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
どんな運転支援装置があろうが、いや、だからこそ、一番大事なのは運転手の周囲の目配り、気配り。それに、もっといえば運転していない、歩行者や自転車にも今以上のマナーと気配り(正直、自動運転ですら完全な歩行者対策は無理)が必要。
と書くと交通弱者保護、歩行者優先に違反している、という意見が噴出しますが、交通弱者だからこそ、むしろマナーを守るべき。
そうだな、保護と優先を王道と勘違いしてもらっちゃ困るからな、聴いて察知する危険もあるに耳栓音楽でワザワザ五感の1つを封印してゼブラゾーンを歩く様は優先に保護されるに値せんかもしれんね、優先、保護されてる意識を持ってこそ弱者なんじゃないでしょうか?
高速道路だけならば、どんどん自動化してほしい。
・登り坂の自然減速での渋滞(渋滞原因の7割)
・追突事故(事故原因の8割)
・事故による事故渋滞(渋滞原因の1割強)
これらが激減すればどんどん流れがスムーズになり、高速バスの定時性向上にもつながる。
長距離ドライバーの過労による事故も防げる。雇用も奪われないので反対する人は皆無だろう。
年寄りはクルコンなんか使えない
機能はついてるけど使わない人がほとんどだろうね
アイサイトVer.2の付いているBR型のレガシィに乗っているけど、やはり万が一を考えると本当に頼もしい。
アイサイトに頼るつもりは当然ないけど、アイサイトのお陰で事故が防げるかも知れないと考えると、この手の装備はこれからの必須だと思う。
衝突被害軽減装置を普及させたスバルの功績は素晴らしい。