クルマ運転支援、見えにくい「差」とは 各社各様うたい文句に隠れた「機能」と「質」

うたい文句の影に隠れた走りの「質」

 また、機能は同じでも、制御の磨きこみの差もあります。磨きこみが足りなければ「運転は下手」になってしまいます。

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2017年6月にマイナーチェンジしたホンダ「フィット」一部モデルは、「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」「ACC」など「Honda SENSING」の全機能を搭載(画像:ホンダ)。

 実際に、いろいろなクルマの運転支援システムを乗り比べると、その差は歴然です。たとえば「前走車を追従する機能」では、前走車がいなくなるとあわてて急加速して、逆に前走車に近づくと強いブレーキをかけるなど、ギクシャクと走るケースも。一方、ゆったりとしていて、「運転がうまい」と褒めたくなるようなシステムも存在します。システムによって、意外と運転の上手さに差があるのです。

 今となっては「運転支援システム」自体が珍しいものではなくなりました。だからこそ、現在は、その内容と質に注目するという段階になってきたのではないでしょうか。

【了】

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コメント

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5件のコメント

  1. どんな運転支援装置があろうが、いや、だからこそ、一番大事なのは運転手の周囲の目配り、気配り。それに、もっといえば運転していない、歩行者や自転車にも今以上のマナーと気配り(正直、自動運転ですら完全な歩行者対策は無理)が必要。
    と書くと交通弱者保護、歩行者優先に違反している、という意見が噴出しますが、交通弱者だからこそ、むしろマナーを守るべき。

    • そうだな、保護と優先を王道と勘違いしてもらっちゃ困るからな、聴いて察知する危険もあるに耳栓音楽でワザワザ五感の1つを封印してゼブラゾーンを歩く様は優先に保護されるに値せんかもしれんね、優先、保護されてる意識を持ってこそ弱者なんじゃないでしょうか?

  2. 高速道路だけならば、どんどん自動化してほしい。
    ・登り坂の自然減速での渋滞(渋滞原因の7割)
    ・追突事故(事故原因の8割)
    ・事故による事故渋滞(渋滞原因の1割強)
    これらが激減すればどんどん流れがスムーズになり、高速バスの定時性向上にもつながる。
    長距離ドライバーの過労による事故も防げる。雇用も奪われないので反対する人は皆無だろう。

    • 年寄りはクルコンなんか使えない
      機能はついてるけど使わない人がほとんどだろうね

  3. アイサイトVer.2の付いているBR型のレガシィに乗っているけど、やはり万が一を考えると本当に頼もしい。
    アイサイトに頼るつもりは当然ないけど、アイサイトのお陰で事故が防げるかも知れないと考えると、この手の装備はこれからの必須だと思う。

    衝突被害軽減装置を普及させたスバルの功績は素晴らしい。