早すぎた「宙に浮く乗りもの」!? 成田空港内を結んだ「シャトルシステム」とは

かつて、成田空港で出国手続きをした人だけが利用できた乗りものがありした。一見して電車のようでしたが、車輪はなく、日本唯一の仕組みで運行されていたこの交通システムとは、何だったのでしょうか。

【写真】ほとんど電車 シャトルシステム往時の車内

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車両の全長は約16m。両開きの乗降ドアも電車に近く、乗り場には「ホームドア」も設置されていた(草町義和撮影)。

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コメント

2件のコメント

  1. そういえばJALがリニアモーターカーを研究してたけど、こんな利用を念頭にしてたんだろうか?

  2. ホバークラフトをワイヤーで引っ張ってたような物かな。どこから空気送ってたんだ?