JRでも開始 貨物を旅客列車で運ぶ「貨客混載」、ローカル線の新たな収入源に

ローカル線を中心に客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」が徐々に広がっています。トラックによる貨物輸送とローカル線が抱える問題を解決する手段として注目されていますが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。

【写真】客の脇に「鎮座」する宅配荷物

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北越急行ほくほく線の貨客混載列車の車内。座席の脇に宅配荷物のボックスが置かれている(2017年4月、草町義和撮影)。

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鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

3件のコメント

  1. 路線の最大乗車率によるが、車載の「宅配ボックス」もありってことだろうか? 牧歌的な表現をすれば、田舎の祖父母さんが週初に病院に行く途中で上り列車の「ボックス」で都会の孫への荷物を預け、週末の下り列車の「ボックス」で孫からのお返しを受けとるとか。……銭湯の個人ロッカーみたいだ。

  2. 例え貨物運賃収入自体は少なくても 鉄道存在の付加価値が高まるので貨客混載事業は大いに意義がある。

    貨客混載も進めることでJRなど旅客鉄道事業者は堂々と 赤字でも鉄道を維持発展できるような会計制度の提案を社会に行っていいと思う。 鉄道などの公共交通を赤字黒字だけで判断する会計や考え方を見直す時期だ。

  3. ローカル線を維持するとなれば、やっぱり地域に特化したサービスを充実させる必要があるでしょうし良い事ですよ。

    地方の人口減少が進んでいるのでこういう対策をとっても将来的に行き詰ることにはなるでしょうけど、せっかく鉄道路線が通っているのにうまく活用できていない所がほとんどな気がしましたしね。

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