災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は 2018.11.09 月刊PANZER編集部 5 ツイート お気に入り tags: P-2, たかつき, なるしお, はるな, もちづき, ゆきかぜ, ミリタリー, 歴史, 海上自衛隊, 潜水艦, 艦艇(軍艦), 軍用機 1 2 3 4 5 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 海自導入か「多用途防衛型空母」、どんな船に 期待されるのはその「存在感」? 「ズムウォルト」主砲弾すらない現状とは あの異形の駆逐艦はその後どうなった? 英揚陸艦「アルビオン」北東アジア派遣のねらい 英海兵隊は何しに地球の裏側へ? 海自幹部に求められる資質とは? 世界一周163日、平成30年度遠洋練習航海部隊が帰国 貨客船「はくおう」北海道地震で被災者支援に参加 なぜ普通のフネが自衛隊の活動に?(写真20枚) 最新記事 「1番驚いた」米軍基地ら主催の「空の祭典」でスペシャルなANA機飛来、SNSで話題に! 「ここで見られるとは…」 【空から撮った鉄道】「あの大穴はなんだろう!?」 駅前に“大型船のドック”出現 交通の要衝が、県の代表駅へと大改造 運賃最大43%引き! 「高速バスデビュー」後押しするセール開催 ウィラー 『紅の豚』の登場機体 実は元ネタあった!? "水上機”の世界最速レース 国の威信を賭け 大戦中の戦闘機の元になった機体も 「関東最古の私鉄路線」に“異色の新車両”いよいよデビュー!ついに営業運転開始日が決定 コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 5件のコメント 駒 2018/11/09 at 19:19 Reply 船としては、乗員ほぼ全滅のパシフィックアレスがその後修復され生き永らえたってのが何とも。 やすし 2018/11/11 at 00:56 Reply 当日の蛋白泡消火では消えないはずです。今は高性能の泡消火薬剤を持っているはずです。 名無しのメカオタク 2018/12/06 at 22:14 Reply 今なら消防艇で対応可能な訳ね K.S 2019/01/03 at 18:21 Reply この事故がきっかけで海上保安庁の「海猿」が誕生した。 通りがかりの者 2022/10/07 at 20:32 Reply 当時の海自の司令官が、船乗りの立場として「沈没」の言葉を使うのを良しとせず、沈没という言葉を入れずに報告してましたね。また「沈黙の艦隊」で、タンカーに偽装した移動式ドックを設定したのは、この事件の影響もあるのかな。
船としては、乗員ほぼ全滅のパシフィックアレスがその後修復され生き永らえたってのが何とも。
当日の蛋白泡消火では消えないはずです。今は高性能の泡消火薬剤を持っているはずです。
今なら消防艇で対応可能な訳ね
この事故がきっかけで海上保安庁の「海猿」が誕生した。
当時の海自の司令官が、船乗りの立場として「沈没」の言葉を使うのを良しとせず、沈没という言葉を入れずに報告してましたね。また「沈黙の艦隊」で、タンカーに偽装した移動式ドックを設定したのは、この事件の影響もあるのかな。