橋がないなら架けていく、陸自の「架橋装備」とは? 理論上は数kmの橋も!(写真20枚)

戦場はもちろん、地震などの災害時も含め、橋がないからといって立ち止まっていては、計画遂行に支障をきたしてしまいます。なければ架ける、というわけで、陸自の架橋装備を解説します。

【写真】東日本大震災、南三陸町の志津川に架けられた仮設橋

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東日本大震災で南三陸町志津川にかけられたパネル橋MGB(月刊PANZER編集部撮影)。

「みちのくALERT2018」にて東松島市ではしけ状態で展開した92式浮橋(月刊PANZER編集部撮影)。

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【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!

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1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。

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コメント

1件のコメント

  1. かつては70式自走浮橋という、自走して更に艀にもなる萌え車両がありました。

    3両を横に繋ぐと74式戦車が載せられる性能でした。

    平成初期の東京都の防災訓練でも出動し、避難民乗せて東京湾を走ってましたが、羨ましかったw

    老朽化と河川敷から直接進入できる場所が減ったのが引退の理由のようでさびしくあります。