【帰省と「乗りもの」】授乳にぐずり…交通機関の対応は 子連れ帰省「心のバリアフリー」という大きな課題も

「迷惑をかけてしまうのでは」との不安もある、新幹線や飛行機などの公共交通を利用した子ども連れでの移動。おむつ交換台や授乳室などが整備され、環境の改善が進んでいますが、「心のバリアフリー」という大きな課題もあるようです。

高速バスの子ども連れ利用はあり?

 高速バスは会社によって「幼児の単独利用は不可」「夜行便は大人同伴でも不可」といったルールが定められているケースもありますが、京成バスによると、同社では規則上の年齢制限はないものの、乳幼児連れの利用は、実際にはほとんどないとのこと。

「特に小さなお子様の場合、親御さんの膝に座らせたうえでシートベルトを締めてご利用いただくので、距離によっては同じ体勢が続き負担が大きくなります。仮にご利用いただく場合はお客様と事前に相談し、同意をいただいてからになるでしょう」(京成バス)

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高速道路PAにあるベビールームの例。おむつ替えのためのベッドやミルクづくりのためにお湯を供給する設備などがある(2017年1月、中島洋平撮影)。

 周囲へ気を遣うことを考えて、公共交通を使わずマイカーで帰省する人もいるかもしれません。高速道路会社でも子ども連れ移動への対応を強化しており、NEXCO3社および本州四国連絡高速道路は、おむつ替えスペースや授乳室を設けた「ベビーコーナー」と、妊産婦が利用できる「屋根付き優先駐車スペース」などの整備を推進中。ベビーコーナーと優先駐車スペースは、2018年9月からおおむね3年以内に全SAへの整備完了が目指されています。

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コメント

3件のコメント

  1. 言うまでもなく 「お互いに気遣うこと」は大事だが、

    妊婦や幼い子供連れへの配慮を求める運動をしている者たちが 被害者意識の塊のようになって喚き叫ぶのではないか・度の超えた特権的措置や概念(女性専用車両的な問題)をもたらすのではという 一抹の不安を抱いてしまう。

    最近やたらめったら「妊婦・子供連れへの配慮を」とマスコミを利用して運動しているから。その動きがなんとなく 「男性嫌悪憎悪主義による女性専用車両」 との既視感を感じてしまった

    • 体罰はいけないからと、幼児に言葉で言い聞かせようとしかしない頭の悪い親が多いのも問題。

      言葉でわかる年齢じゃないだろ、もう少し頭を使えっての。

  2. 現在2歳のこどもの父親です。我が家には自家用車がないため、移動はもっぱら公共交通機関です。

    車内で泣いたりぐずり出したり大声をあげたりすることも少なくなく、そのたびに冷や汗が出、胃の縮む思いをしています。

    ただ、幸いこれまで、乗り合わせたほかのお客さんはみなさん理解のある方々ばかりで、あたたかい言葉をかけていただいております。ありがたいかぎりです。

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