もうパクリとは言えない 謎の「ステルスUAV」から見た中国の無人機開発事情

家電から戦闘機まで、コピー大国と見られることも多い中国ですが、ことUAV(無人機、ドローン)に関しては事情が異なってきているようです。同国の無人機市場はいま、百花繚乱の様を見せつつあります。

【写真】東シナ海ではすでに飛んでいる、中国機と見られる無人機

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2018年4月10日、東シナ海にて航空自衛隊が撮影した、中国のものと見られる無人機。中国海軍のBZK-005無人偵察機と推定される(画像:防衛省)。

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雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info

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コメント

1件のコメント

  1. はいはい綺麗な軍拡