興福寺中金堂が300年ぶりの再建 奈良で文化と「うまいもん」を巡る(写真88枚)

「西の迎賓館」に宿泊

 清酒「春鹿」の醸造元である今西清兵衛商店では、地酒の利き酒を行いました。ここでは、500円で利き酒グラスを購入すると、5種類の日本酒を1杯ずつ楽しめます。「春鹿」という酒名は、春日大社とその神獣である鹿から名付けたそうです。酒粕で漬けた奈良漬けの試食もあります。

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「西の迎賓館」ともいわれる奈良ホテルの本館(2019年1月17日、伊藤真悟撮影)。

 今西清兵衛商店からほど近いレストラン「TERRACE」では、奈良食材を使い和食の伝統とフレンチの技法を融合させた料理を提供しています。ディナーコースは1万円(税・サービス別)、ランチは4000円(同)で提供。ドリンクは別料金です。

 宿泊は、1909(明治42)年10月開業の奈良ホテル。国賓や皇族も宿泊したことがあり「西の迎賓館」ともいわれています。創業当時からの本館と、1984(昭和59)年に営業を開始した新館があります。

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利き酒で用意された5種類の日本酒。
「TERRACE」の店内。
奈良ホテル本館のロビー。

 木造2階建の本館は、東京駅の丸の内駅舎も手掛けた辰野金吾が設計に関わっています。客室以外にもロビーやバー、ティーラウンジがあり、明治時代のクラシックな優雅さが漂います。なお、2017年から約3年の期間で、本館の耐震補強工事と一部客室のリニューアルが進行中です。

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