東名・大和トンネル渋滞はいつ解消されるのか 新東名との接続、どう影響? 鍵は圏央道
圏央道内回りの「海老名渋滞」はどうなる?
NEXCO中日本の高橋さんによると、今回の新東名 伊勢原JCT~海老名南JCT間の開通による「ダブルネットワーク化」は、一面では「海老名のダブルジャンクション化(海老名JCTと海老名南JCT)」とも言えるそうです。
海老名JCT付近では、午前中を中心に圏央道の内回り(南行き)でも、海老名JCTから東名に入ろうとするクルマで渋滞が発生していましたが、こちらも、海老名JCTを素通りして海老名南JCT・新東名経由で東名下り線へ向かうルートができることで、交通が分散されます。このため圏央道内回りでは海老名JCTの手前に、その先の海老名南JCTを利用するよう促す案内看板も設置するそうです。
ちなみに、新東名の法律上の路線名は「第二東海自動車道 横浜名古屋線」といいます。その名のとおり、海老名南JCTから東へ、横浜市まで建設する構想はあるものの、具体化していません。
【了】
>上り坂になるため速度が低下
メーカー各社はレーダークルーズの標準装備化を早くしてくれ
特に、一番やる気のないトヨタ!
気になっていることを書かせてください。南から。
茅ヶ崎JCT: 料金所付き1車線
圏央道内回り,海老名JCT-海老名南JCT: 海老名JCTを避けられないことに変わりなし(通過の選択肢は増えるが)
圏央道の神奈川県区間: ICの合流・退出車線が異様に短い、路肩が狭く圧迫感が半端ない(特にトンネル)
小倉山トンネル: 大サグ(もともと高架にする構想だったが地質がNGでしたっけ?)
八王子JCT: 線形激悪
PA: 厚木から狭山までの約50km無し