自動車カラー「青」世界で人気 女性も選びやすい色 「赤」「ピンク」は減少傾向

クルマのボディカラーは白、黒、グレー、シルバーの無彩色がほとんどを占めますが、有彩色のなかで最も多いのは「青」というデータがあります。世界的にシェアを伸ばしている青、その火付け役はEVなどの新エネルギー車です。

軽自動車から高級車まで「青」花盛り

 日産によると、現行の2代目「リーフ」では色のラインアップもより広がり、青をイメージカラーに据えてはいないそうですが、どの車体色でも屋根やバンパー下部、フロント部など随所に青の差し色が見られます。BASFジャパンの松原さんは、「日本市場では環境配慮車が珍しいものではなくなり、色の設定もガソリン車と変わらなくなったものの、ブルーが本来もっているクリーンなイメージは続いています」といいます。

 また、EVなどの新エネルギー車に限らず、青は幅広い車種で人気が高まっており、日本においてはホンダ「フィット」「N-ONE」「N-WGN」、トヨタ「アクア」など、販売台数の多いクルマにおける青のヒットが人気に貢献しているとのこと。

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ホンダ「N-BOX」のイメージカラー「モーニングミストブルーメタリック」(画像:ホンダ)。

 ホンダは、2017年から3年連続で新車販売台数首位の軽自動車「N-BOX」でも、色別ではイメージカラーに据えた「モーニングミストブルーメタリック」が白、黒に続き3番目に売れているそうで、「有彩色のなかでは販売台数が多く、お客様へ訴求している色が受け入れられている」と話します。

 このほか、レクサスなどの高級車でも、次々と新しい表現の青が打ち出されているとBASFジャパンの松原さんは話します。また、ポルシェをはじめ、スバルやフォルクスワーゲン、フォードなどが、スポ―ツカーにソリッドな(単色でベタっとした)水色に近いミディアムブルーを打ち出す傾向もあるそうです。

【グラフ】世界の自動車カラーの割合

【トリビア】なぜその色? 乗りものの色、どんな意味がある?

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コメント

2件のコメント

  1. 葬式の会場に乗り付けても嫌な顔をされない色

  2. 意外と公式フォトにオレンジが使われているぞ。

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