• 2020.04.22
• 乗りものニュース編集部

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瀬戸大橋の利用に関するアンケートを実施。およそ半数の人が鉄道でも道路でも渡ったことがあると回答しました。渡ったときに乗った列車やクルマの詳細、瀬戸大橋経由にした理由も集まっています。

瀬戸大橋を渡ったときの列車 クルマは？

「乗りものニュース」では2020年4月17日（金）から19日（日）にかけて、瀬戸大橋の利用に関するアンケートを実施。1486人から回答が集まりました。

「あなたはこれまで、瀬戸大橋を渡ったことがありますか？」の質問では、「鉄道で渡ったことがある」が32.5％、「道路で渡ったことがある」が15.5％、「鉄道と道路、両方で渡ったことがある」が45.2％、「渡ったことがない」が6.9％でした。

　渡った経験のある人に、その際の乗りものを質問した結果（複数選択）は次のとおりです。

・快速「マリンライナー」：71.6％
・特急列車（「しおかぜ」「南風」「うずしお」など）：40.5％
・寝台特急「サンライズ瀬戸」「瀬戸」：26.2％
・普通列車：18.0％
・快速「ムーンライト高知・松山」：7.7％
・観光列車（「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「ラ・マルせとうち」「ラ・マルことひら」など）：6.6％
・その他の列車：0.9％
・普通車・軽自動車：54.5％
・バス：22.5％
・二輪自動車：3.3％
・トラック・トレーラ：2.5％
・その他のクルマ：0.8％

「その他の列車」は「開業前試乗列車」（35～39歳、男性／50～54歳、男性）、「団体貸切（修学旅行）」（40～44歳、女性）、「特急『マリンやくも』」（45～49歳、男性）、「快速『こんぴら初日の出号』」（45～49歳、男性）など。「その他のクルマ」は「タクシー」（25～29歳、男性／40～44歳、女性）、「岡山で借りたレンタカー」（45～49歳、男性）などです。