航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」7月1日再開 入館はEメールでの事前予約制

見学時間や入館人数などに制限があるので注意が必要です。

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航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」。建物正面にある「ブルーインパルス」カラーのF-86「セイバー」戦闘機が目印(画像:航空自衛隊)。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け休館中だった、静岡県浜松市にある航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」が、2020年7月1日(水)から再開する旨を同館WEBサイトで発表しました。

 再開にあたっては当面のあいだ、感染症の拡大防止策として、来館日を事前にEメールで予約する先着順とするそうです。来館予約が決定すると、予約番号がメールで折り返し連絡されるそうなので、入館時にはその番号が必要になるとのことです。また当面のあいだは、個人または6名までのグループ予約に限られるとのことです。開館時間も午前と午後の完全入れ替え制で、来館時はマスクを着用し、入る際に検温も実施するとしています。

【了】

【写真】館内には「ブルーインパルス」カラーのT-2練習機も

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