敵艦も味方艦も日本製! レアケースに見舞われた戦前の輸出艦「寧海」「平海」の顛末 2020.07.25 月刊PANZER編集部 2 ツイート お気に入り tags: 中国軍, 五百島, 八十島, 寧海, 平海, 旧日本海軍, 海防艦, 船, 艦艇(軍艦) 1 2 3 2 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 戦艦「大和」の3連装砲塔は「駆逐艦1隻」より重い!この巨大砲塔を動かす意外な力とは まるでハリネズミ! 発見された旧海軍重巡「摩耶」が主砲を下ろしてまで目指したもの 軽トラも載らない「オスプレイ」 狭い機内に収まる「専用車」とは? 日本初の南極観測船「宗谷」超強運だった 元軍艦 受けた魚雷は不発 総員退艦でも復活 地味にスゴい空母「蒼龍」の大貢献 日本空母の「標準型」はいかに完成へ至ったのか? 最新記事 高速道路の渋滞「いちばん早く進む車線」とは? “なんとなく”じゃないテクニック 専門家に聞いた 飛行機の「巨大な皿、まな板、こぶ」もう不要!? 空飛ぶレーダーサイト、時代は「無人機」へ 日本も注目? 「”本場の超巨大ソーセージ”ほぼ無料で食べ放題」の神施設を「空港」で見つけました。 なぜそんなコトが可能なのでしょうか…? 「デビューから30年を迎えた小田急の通勤電車」を細部まで撮影可能! 記念ヘッドマークも装着 「神社のご神木が車内に鎮座」どういうこと!? 予約率9割超え、でも“座席は売らない”人気列車 コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 2件のコメント a 2020/07/27 at 19:39 Reply >>戦前の日本は発展途上国であり、自国の兵器調達にも汲々としていたようなイメージがありますが戦前というのは具体的に何年の事を言っているのかはわかりませんが、寧海と平海が建造された20年ほど前にはすでに日本は列強になっていたので、少なくとも発展途上国という表現はおかしいです。表現や解釈の違いという問題ではなく明らかに事実と異なっていると思います。 b 2020/07/31 at 22:08 工業生産力では結局、終戦まで欧米の足元にも及ばないレベルでした。だから負けたのです。”立派な”発展途上国です。
>>戦前の日本は発展途上国であり、自国の兵器調達にも汲々としていたようなイメージがありますが
戦前というのは具体的に何年の事を言っているのかはわかりませんが、寧海と平海が建造された20年ほど前にはすでに日本は列強になっていたので、少なくとも発展途上国という表現はおかしいです。
表現や解釈の違いという問題ではなく明らかに事実と異なっていると思います。
工業生産力では結局、終戦まで欧米の足元にも及ばないレベルでした。だから負けたのです。”立派な”発展途上国です。