吉永陽一(写真作家)の記事一覧
Writer: 吉永陽一(写真作家)
1977年、東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。10数年前から長年の憧れであった鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集め、鉄道空撮はライフワークとしている。空撮はもとより旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。
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【空から撮った鉄道】鉄道発祥の国イギリス 遊覧飛行でロンドンの鉄道を空撮する
プレミアム
イギリスは鉄道発祥の国。初めてのイギリス撮影のとき、鉄道発祥の国の鉄道を空撮したくなり、チャーターではなく遊覧飛行のヘリコプターでロンドンの鉄道を捉えました。
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【空から撮った鉄道】1067mmと762mm軌間の路線が存在する三岐鉄道 両線を交互に撮る
プレミアム
三重県と滋賀県の県境に近いいなべ市。市内を南北に流れる員弁(いなべ)川を挟んで、1067mm軌間の三岐線・近鉄連絡線と762mm軌間の北勢線、三つの三岐鉄道線があります。2014(平成26)年、このうち三岐線と北勢線の2路線を交互に空撮しました。
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【空から撮った鉄道】屋根上が鮮やかなE5系・E6系・E7系 そのデビュー時を撮る
プレミアム
いまやJR東日本の新幹線代名詞であるE5系、E6系、E7系電車は、どの車両も鮮やかな色の車体が特徴です。それぞれのデビュー時に空撮しました。屋根も美しく輝いています。
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【空から撮った鉄道】オメガカーブと多くのカーブでクネクネ曲がる 北海道の雄大な狩勝峠を撮る
プレミアム
前回は山深い大井川鐵道井川線を紹介しましたが、今回は北海道の雄大な山間部、大地に線路が大きな弧を描く狩勝峠を紹介します。
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【空から撮った鉄道】晩秋の山脈地帯を行く小さな列車 大井川鐵道井川線
プレミアム
大井川鐵道井川線は千頭~井川間25.5kmの鉄道で、路線愛称は「南アルプスあぷとライン」。大井川に沿い、途中では日本唯一のアプト式区間を走り、赤石山脈(南アルプス)の急峻な山々を縫います。紅葉真っ盛りな時期に飛んできました。
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【空から撮った鉄道】山手線とはちょっと雰囲気が異なる大阪環状線 足掛け5年の撮影記録
プレミアム
東京の通勤通学輸送を担う「山手線」と双璧を成す存在は、大阪の「大阪環状線」であるといっても過言ではないでしょう。でも、大阪環状線は山手線とはちょっと雰囲気が違います。
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【空から撮った鉄道】日本最南端を行く路面電車 移転した車庫の記録
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2019年現在、日本には路面電車が19箇所あります。そのなかで最南端なのは、鹿児島市交通局「鹿児島市電」です。鹿児島市電は2012(平成24)年5月と、2016(平成28)年4月の2回空撮しました。この2回の空撮では車庫が移転するという変化もありました。
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【空から撮った鉄道】都心を行く蒸気機関車 わずか10分ほどの走行を記録する
プレミアム
国鉄時代の無煙化以後、東京都心を走行する蒸気機関車は大変珍しい存在です。一番最近では2014(平成26)年。尾久~上野間のわずか10分余りの区間をD51 498号機のイベント列車が走りました。今回はその当時の記録をご覧いただきます。
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【空から撮った鉄道】懐かしき岳南鉄道 貨物列車廃止前後の記録
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かつて貨物列車は、国鉄私鉄問わず鉄道の主役でした。JRとなり平成となり、貨物列車は縮小され、私鉄の貨物列車も廃止されていきました。そのひとつ、2012(平成24)年に貨物運行廃止となった岳南鉄道(現・岳南電車)を紹介します。
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【空から撮った鉄道】線路に囲まれた、都心の車両検査工場を上空から
プレミアム
東京の都心には、JR東日本の車両工場があります。工場と言っても定期検査や修繕などを行う施設で、その名は「東京総合車両センター」。場所は大崎駅と大井町駅の間に位置し、かつては大井工場と呼ばれていました。