楠居利彦(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 楠居利彦(鉄道ライター)
1946年、東京生まれ。中央線の沿線で育ったので、鉄道は複線で電化され、長編成の電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道誌の創刊に関わり、車両データ本の編集を担当した。趣味は鉄道模型製作。
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【懐かしの国鉄写真】昭和39~53年 飯田線の車両はこう変わった
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今回も飯田線の写真です。前回の予告通り、初めて訪問した昭和39年に撮影したものから、昭和53年撮影したものに至るまで、計4回訪問して撮影したものを、36枚の写真で時系列的にご覧いただきたいと思います。
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【懐かしの国鉄写真】80系電車が進出する直前の飯田線 さまざまな戦前型車両が見られた最後の夏
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豊橋と辰野を結ぶ飯田線で、湘南型として名高い80系電車が本格的に活躍したのが1978年10月のこと。その2か月前の8月、「スカ色」の流電や郵便・荷物合造車などが主力だった頃の飯田線を訪れました。
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【懐かしの国鉄写真】昭和40年夏、均一周遊券を使っての東北旅行(後編)
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大学2年生の夏休みに東北均一周遊券利用して、東北地方をほぼ一回りしてきました。前回に引き続き、後編として当時の写真をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】昭和40年夏、均一周遊券を使っての東北旅行(前編)
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大学2年生の夏休みに東北地方を旅行しました。当然学生なので、学割で東北均一周遊券を購入。1週間ほどを費やしてほぼ一回りしてきました。今回はその東北旅行を前編として、当時の写真とともにご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】仙台で撮影した、ふたつの顔を持つ試験車クモハ591形と牽引車クモヤ740形
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国鉄381系電車の基礎となった高速試験車両のクモハ591形。車体傾斜装置を搭載した3車体の連接構造で、異なる先頭部の形状が特徴でした。登場から半年もたたない頃に見学会が実施され、仙台へと撮影に行ってきました。
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【懐かしの国鉄写真】昭和40年10月、2度目の関西撮影行 新大阪そして片町線で見たものは…
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2度目となる関西撮影行を敢行したのは東海道新幹線が開業した翌年の10月。目的は阪神電鉄の小型車を撮影することでしたが、その前に新大阪駅と片町線で撮影を行いました。今回はその写真をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】四ツ倉でC62けん引の「ゆうづる」を撮る!
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今から50年以上も前、上野と青森を常磐線経由で結ぶ寝台特急「ゆうづる」が誕生しました。常磐線は平(現在のいわき)と仙台の間は電化されておらず、C62が「ゆうづる」をけん引することになったので、さっそく四ツ倉へ撮影に行きました。
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【懐かしの国鉄写真】武蔵野線開業と廃止となった下河原線の末期
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山手線の外側を走る武蔵野線。今でこそ日中時間帯は10分に1本の旅客列車が運転されていますが、開業当時は40分に1本という閑散路線でした。開業当日の様子と武蔵野線開業により廃止となった下河原線の末期の姿を写真で振り返ります。
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【懐かしの国鉄写真】暑かった夏の日 機関区の一般公開で捉えた、各地から集結した車両たち
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国鉄時代末期に各地で開催された機関区一般公開。前回は高崎第二機関区と八王子機関区の様子をお届けしましたが、今回は浜松機関区と沼津機関区で開催された一般公開の様子を写真で振りかえっていきます。
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【懐かしの国鉄写真】国鉄末期の機関区一般公開 機関車たちの晴れ姿を撮る
プレミアム
国鉄が末期に全国各地で機関区の一般公開を開催。人気の機関車を間近で見ることができるということで、多くの人でにぎわいました。今回は高崎第二機関区と八王子機関区で撮影した写真を見て行きます。