乗りものニュース編集部の記事一覧
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首都高山手トンネル、なぜうねうね? 起伏は渋滞の一因に まっすぐ掘らなかったワケ
東京の地下を貫く首都高の山手トンネルは、一部区間で上り坂と下り坂が連続します。こうした起伏は渋滞の要因にもなりますが、なぜこのような構造なのでしょうか。
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大正と昭和初期の電気機関車が国重文指定へ 鉄博のED40形と青梅のED16形
鉄道博物館のED40形電気機関車10号機と、青梅鉄道公園のED16形電気機関車1号機が、国の重要文化財に指定される運びとなりました。
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変わる駅の「入場券」 小田急は全駅で返金制度も導入 背景に何が
列車に乗らずとも駅の改札内に入るためには「入場券」が必要ですが、その入場券に最近新しい用途が生まれています。小田急電鉄では、ある条件を満たせば入場券を返金する対応も。どういうことでしょうか。
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PASMOの1日乗車券、無記名PASMOでも新たに発売 東京メトロ・都営地下鉄
IC企画乗車券「東京メトロPASMO1日乗車券」「東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券(PASMO)」が、無記名PASMOでも購入できるようになります。
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「2025万博誘致ジェット」が運航開始 国内外の空からサポート ジェットスター
ジェットスターが、大阪・関西万博の誘致ロゴをあしらった特別塗装機の運航を開始しました。国内外の就航各地で誘致運動の認知度と機運の向上を図ります。
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第3の東名? 「厚木秦野道路」その整備効果とは 東名と新東名に並行
「第二東名」とも呼ばれた新東名高速の神奈川県区間の建設が進むなか、その新東名高速と東名高速に並行する形でもう1本、自動車専用道路の整備計画が進行しています。この「厚木秦野道路」、どのような効果をもたらすのでしょうか。
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ドライブレコーダー導入、自治体が補助金のナゼ 交通安全だけでないその目的
国やトラック協会が運送事業者を対象にドライブレコーダーの購入助成を行っていますが、自治体が一般市民を対象に行うケースも増えています。目的は交通安全だけではありません。
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首都高小松川JCTは箱崎を変えるか 2019年度開通予定 渋滞名所どうなる?
2019年度の開通を目指して首都高で建設が進む「小松川JCT」。開通するとC2中央環状線埼玉方面と7号小松川線千葉方面の行き来が可能になり、あわせて都心方面の渋滞緩和も期待されるといいます。具体的にどう変わるのでしょうか。
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首都高10号 豊洲~晴海区間が開通、記念式典開催 1.2kmを盛大に「通り初め」(写真37枚)
首都高10号晴海線が3月10日開通、これに先立ち記念式典が行われました。今回の開通により、晴海線と並行する有明通りや湾岸線の混雑改善が期待されています。