松田義人(ライター・編集者)の記事一覧
Writer: 松田義人(ライター・編集者)
1971年、東京都生まれ。編集プロダクション・deco代表。バイク、クルマ、ガジェット、保護犬猫、グルメなど幅広いジャンルで複数のWEBメディアに寄稿中。また、台湾に関する著書、連載複数あり。好きな乗りものはスタイリッシュ系よりも、どこかちょっと足りないような、おもちゃのようなチープ感のあるもの。
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どうして隣の車にビタ付きで走るの…? 謎の「トナラー運転」の行動心理を交通心理士がズバリ解説
高速道路などで隣を走るクルマと並走状態が続いてしまうのは、何とも言えない気持ち悪さがあるものです。他方、前を走る並走車によって車線ががっちり塞がれてしまうことも。こうした「トナラー運転」、どんな心理状況なのでしょうか。
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「取り壊すな!」築85年の“木造駅舎”がそのまま残ったワケ 懐かしすぎる日本の鉄道風景 ←海外です
台湾には多くの日本統治時代の鉄道駅舎が残りますが、なかでも「日本の懐かしい鉄道風景そのまま」という小さな木造駅舎が存在。地域は日本人との縁が深く、廃駅・取り壊しの危機に住民たちが立ち上がったのでした。
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こ、これがカブ…? さよなら「スーパーカブ50」 中国の「電動カブ」に乗ってみた 実は日本でも買える!?
スーパーカブの50ccモデルが生産終了となる一方、中国では「電動カブ」が人気を集めています。同じく電動モデルとなった「ズーマー」「ダックス」とともに試乗。日本でも買えますが、注意点も存在します。
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「車線変更?絶対入れてやらん ブォォォン!!」 意地でも譲らないドライバーの“アタマのなか” 交通心理士がズバリ解説
交通ルールに則した正しい車線変更をしようとしているのに、その途端にスピードを上げ、入れてくれないというドライバーに出くわすことがあります。どのような心理なのでしょうか。
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「追越車線を延々と走るマン」は“独特の解釈”を持っている? 行動心理を交通心理士がズバリ解説 ただ下手なだけの可能性も?
「追越車線」を走り続けるドライバーが後を絶ちません。後ろに渋滞を作っているケースもありますが、ドライバーは何を思って走っているでしょうか。その心理と、望ましい対策を専門家に聞きました。
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「飛行機が突っ込んでくる…!!」頭上すれすれ、バンバン飛んでくるド迫力“映えスポット”とは 結婚写真を撮る人も!?
台湾の飛行機好きの間で知られる「都会の鑑賞スポット」を見学。飛行機が頻繁に、頭上スレスレを飛んでいく現地では、なんと結婚写真を撮る人まで見られました。スリルと“映え”を同時に味わえるスポットです。
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こ、これが東京「免許センターメシ」のクオリティなのか… 驚くべき“食堂”の進化! 鮫洲・江東・府中で食べ比べてみた
運転免許試験場に行く際は、どのくらいかかるかといった時間ばかり気になりますが、食堂は楽しみでもあります。実は鮫洲・江東・府中と都内3か所の試験場は、どこも食堂が進化しています。では一番おいしいのはどこでしょうか。
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「100年前のモノだよ…?」 現役の“扇形車庫”に子どもたち大熱狂 何がイイのか聞いてみたら“ズバリ”な回答
鉄道車両基地に残る現役の「扇形車庫」が、台湾の観光スポットになっています。炎天下の中で固唾をのんで稼働の時を待つ子どもたちに混じって見学。102年前の鉄道施設に、子どもたちは何を思うのでしょうか。
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係員ブチギレ「お前ビザないのか!?」だった数か月前 中国の「ビザ免除」復活 ホントにずっと?
中国へ渡航する日本人の「30日間ビザ免除」がついに復活しました。その直前に香港から中国へ行った筆者。地下鉄に乗って気軽にビザなしで入国しようとしたところ、こっぴどく怒られる有様でした。
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超巨大輸送機で「かくれんぼしよ♪」ほのぼの風景に軍用機ズラリの異様「軍用機公園」ができたワケ
“軍用機がズラリと並んだ公園”が台湾に存在します。迫力の実機を前に、地元の人々が普通に思い思いの時を過ごすという、ちょっとシュールな光景。なぜこの地に軍用機が集められたのでしょうか。