草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
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全国にある名字のような駅名 「山田くん」や「吉田くん」も
日本には約9000の駅があり、そのなかには人の名字のような名前の駅もあります。実際に「名字風」の駅名がどのくらいあるのか、日本人に多い姓の調査資料をもとに名字ランキングの1位から50位まで調べてみました。
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都営バスなど6社局集結「バスまつり」 変わりゆく晴海で開催(写真78枚)
「バスの日イベント バスまつり2018 in 晴海」が東京の晴海客船ターミナルで行われました。今回は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け選手村の工事が進むなかでの開催。その影響も少し受けていました。
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JR「秋の乗り放題パス」どう使う? 「青春18きっぷ」との違いを上手に生かす
JR旅客6社が発売している「秋の乗り放題パス」。春、夏、冬に発売されている「青春18きっぷ」と同じ普通列車乗り放題の企画きっぷですが、「18きっぷ」と全く同じというわけではありません。違いを生かしてうまく使うにはどうしたらいいでしょうか。
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50年前の車両をあと30年使う? 地方の鉄道が東急の中古車を導入するワケ
地方の鉄道会社は大手の鉄道会社から中古車両を譲り受けて古い車両を置き換えることがありますが、とくに東急の中古車両が地方私鉄に渡るケースが多いようです。なぜ東急の中古車は地方私鉄で普及しているのでしょうか。
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壊れない方が危険? 大規模地震を想定した橋の設計で重要なこと
川で隔てられた陸地を結ぶ橋は交通の要といえる部分。これが地震などで壊れると物流に大きな被害が発生します。しかし、大規模地震を想定して「全く壊れない橋」を設計するのは逆に危険といいます。それはなぜなのでしょうか。
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地震の停電でJR北海道「全線運休」の理由 約8割は「電気を使わない路線」なのに?
北海道胆振東部地震による停電の影響で、JR北海道は全線全区間で運休しました。しかし、同社が運営する路線の約8割は、ディーゼルエンジンの列車しか走らない「非電化路線」。電気を使わないはずの非電化路線も含めて全て運休したのはなぜなのでしょうか?
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乗り間違えたら最後、数百キロ先の駅へ! 遠くまで止まらない列車
特急や快速などは途中の駅を通過することで所要時間を短くしていますが、各駅停車の列車に乗るつもりがうっかり特急に乗ってしまい、目的地の駅を通り過ぎるどころか、かなり遠いところまで降りられなくなる場合があります。このような乗り間違いを防ぐにはどうしたらいいでしょうか。