路線バスの記事一覧
-
長崎電気軌道や松浦鉄道など7社局「nimoca」導入へ 全国相互利用サービスに対応
長崎県内の長崎電気軌道、松浦鉄道、長崎県交通局、長崎県央バス、佐世保市交通局、させぼバス、西肥自動車の7社局が、交通系ICカード「nimoca」を導入します。
-
バスはどれほど長持ちするのか 「200万km走行」もダテじゃない 寿命は延びる傾向に(写真15枚)
バスは乗用車よりも寿命が長い乗りものといわれています。どれくらいの距離を走ることができ、何年くらいで寿命を迎えるのでしょうか。昨今はその寿命も延びつつあります。
-
バスの種類どう決まる ノンステップ化・AT化とともに進む車種の「選択」と「集約」(写真26枚)
高速バスからローカル路線バス、コミュニティバスなど、路線バスの種類は様々ですが、使用される車種や大きさはどう決まるのでしょうか。バス車両は利用者にも事業者にも便利に進化する一方、車種やメーカーの集約化も進んでいます。
-
長~い「連節バス」、大量輸送の主役となるか 都市部などで導入進む その歴史と現状(写真23枚)
都市の大量輸送手段として注目されている連節バス。大都市圏の中心部や、通勤通学客が集中する路線を中心に導入が進んでいます。日本において連節バスはどのような歴史をたどってきたのでしょうか。
-
乗ったらすぐ着く、都バス最短級路線とは 運行に「ならでは」の工夫 運賃も特別
都バスの路線は長いもので30km近い距離を走るものもありますが、最短の路線は、片道わずか1.7km、終点まで3分程度で着いてしまいます。運賃も割安で、長期運休になることも。どのような路線なのでしょうか。
-
鉄道廃止によるバス転換、さらに加速か 「長距離バス王国」北海道の実情
全都道府県で最大の面積を誇る北海道は、長距離路線バスの宝庫であり、鉄道赤字ローカル線の代替路線も多いです。道民にとって、路線バスは通勤・通学や通院の重要な移動手段として欠かせない存在ですが、その実態はどのようなものでしょうか。
-
広島電鉄で「Suica」などが利用可に PASPYエリアに交通系ICカード全国相互利用サービス導入
広島電鉄などの「PASPY」エリアで、交通系ICカードの全国相互利用サービスがスタート。「Suica」「TOICA」などが利用できるようになります。
-
乗務員不足で「100円循環バス」ルート縮小 一部路線で終バス時刻繰り上げ 西鉄
西日本鉄道が、バス乗務員不足への対策として、福岡都心を走る「100円循環バス」の運行ルート縮小と、一部路線の最終便時刻繰り上げを行います。
-
路線バスの運賃どう決まる? 民間で「日本最低運賃」のバス会社に聞く
民間で「日本最低運賃」をうたうバス会社が、2018年2月から一部路線でさらに運賃を値下げしました。そもそも、路線バスの運賃はどう決まり、同社は何をもって「最低」なのでしょうか。