安全の記事一覧
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列車見張員の訓練用シミュレーター導入 合図・姿勢を評価、トラブルシナリオも JR東海
JR東海が列車見張員訓練用シミュレーターを導入。センサー付きカメラを用いて列車見張員の動きをモニタリングし、合図の出し方や待避時の姿勢などを自動的に評価します。
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夜間押ボタン式信号機 昼ボタンを押すと? メーカーに聞いたその制御
夜間だけ押しボタン式になる歩行者用の信号機がありますが、昼にボタンを押した場合でも、なにか反応はあるものなのでしょうか。夜間押ボタン式信号機の仕組みについて、信号機製造の大手に聞きました。
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駅で「警備ロボット」実証実験 安全性向上と駅員の負担軽減目指す 西武
西武鉄道が一部駅の構内で、警備ロボットを使った実証実験を行います。自律走行と巡回監視により不審者や不審物を検知し、通報する仕組みを搭載します。
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運転免許の「眼鏡等」条件、視力が回復したら? 裸眼で視力十分、どう扱われるのか
クルマなどの運転免許証に「眼鏡等」の条件がつく場合がありますが、もしも視力が回復した場合、この条件はどのように扱われるのでしょうか。警察庁に聞きました。
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鉄道のバリアフリー化費用、利用者負担を検討 国交省検討会が中間とりまとめ
国土交通省の「都市鉄道における利用者ニーズの高度化等に対応した施設整備促進に関する検討会」が、中間とりまとめを実施。鉄道バリアフリー化の費用負担を利用者に求める方向性が妥当とする内容が盛り込まれました。
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大雪でクルマ立ち往生、まずすべきことは 一酸化炭素、数分で致死量が充満のケースも
2018年2月、日本海側や北日本を中心に日本列島はしばしば大雪に見舞われ、車両の立往生が発生しています。もしもこのような状況に直面した際、ドライバーはどう行動すればよいのでしょうか。