旧日本海軍の記事一覧
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最強か中途半端か「航空戦艦」 世界唯一の形態へ変貌した「伊勢」の生涯
後に世界唯一の航空戦艦となる旧日本海軍の戦艦「伊勢」が、1916年の今日進水しました。大砲も備え航空機も発進できる――最強の軍艦のように思えますが、真相はどうだったのでしょうか。
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竣工時は世界最大だった戦艦「扶桑」 6基の主砲を手放してまで出た空母化計画
旧日本海軍の戦艦「扶桑」が1915年の今日、竣工しました。連装主砲を6基12門備えた様は圧巻ですが、むしろそれが仇となってしまうこともあり、戦局が悪化した際には主砲を撤去のうえ空母化する話まで出たほどです。
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アメリカがでっち上げ? 日本の軍艦「リュウカク」「イワナミ」 記録達成のため捏造も
いかにもありそうな名前でも、実在しなかった旧日本海軍の艦船があります。空母「リュウカク」、駆逐艦「イワナミ」などですが、これらはアメリカ軍が作り上げてしまったもの。なぜ、こんなことになったのでしょうか。
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戦艦「武蔵」はレイテ沖海戦で本当に“白装束”だったのか? 撃沈間際の伝説の真相は
レイテ沖海戦で沈んだ戦艦「武蔵」にはひとつの伝説があります。艦のカラーをほかより明るい「銀鼠色」とし、囮となることで他の艦を助けたという話です。
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戦艦「大和」vs海上自衛隊イージス艦 勝つのはどっち!? カギは交戦距離か
人気マンガ『ジパング』でも描かれた、戦艦「大和」と海上自衛隊イージス艦の対決。旧日本海軍の象徴と、海上自衛隊最強の水上戦闘艦は、どっちが強いのか、客観的に考察してみました。
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「世界一短い艦名」実は日本に存在 逆に「世界一長い艦名」はまるで早口言葉!
海上自衛隊で新型艦が進水するときは、その外観とともに艦名にも注目が集まります。過去には世界で最も短い艦名となった護衛艦もあったそう。世界最長の艦名を持つ軍艦とともに注目しました。
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世界を凌駕? 日本の「水上機」実力比較 旧海軍のこだわりには“悲しい現実”も
旧日本海軍は、二式水上戦闘機や零式観測機、二式飛行艇など優れた水上機を多数開発しました。その性能は同時期の他国の水上機と比較して、どの程度だったのでしょうか。ジャンルごとに数値で比較してみました。
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