西武の記事一覧
-
ちょろっとどこへ向かう? 首都圏の盲腸線5選 延伸構想 元は軍用線… 様々な生い立ち
鉄道路線のうち、人間の盲腸のように短く、行き止まりとなった路線を「盲腸線」と呼ぶことがあります。首都圏でそれらを探すと、意外な誕生の経緯やその後の変遷が見られました。ここでは5つを紹介します。
-
首都圏通勤電車スピードランキング 北西部方面 西武線と中央線はどちらが速い?
列車が平均して移動する速さに「表定速度」があります。山手線に接続する路線のうち、「表定速度」が速いのはどの路線でしょうか。首都圏西部方面として、JR中央線や西武各線、都営大江戸線などについて調べました。
-
鉄道の現場 駅員の食事事情 いまも見られる食事当番 料理できず親を連れてきた逸話も
運行時間のほか、終電後のメンテナンスなどで24時間動き続ける鉄道の現場。駅員は交代制のシフトが組まれますが、食事はどうしているのでしょうか。JRのほか私鉄に聞いてみると、各社で様々な事情がありました。
-
-
-
東京の民間バス終点5選 農園はない「都民農園セコニック」 スポーツ施設がターミナル
東京都心部の都営バス営業エリアから外側、大手私鉄系など民間バス事業者の営業エリアにも、特徴的なバスの「終点」が多数あります。どのようなところへ行くバスなのか、行先名からは想像しづらい終点を5つ紹介します。
-
-
大変身した私鉄車両 近江鉄道220形 プラモデルのように元西武の電車を改造
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、西武鉄道から譲渡された車両を改造した近江鉄道220形。まるでプラモデルのように組み立てられました。
-
「着席列車」だけじゃない鉄道会社の着席サービス「二区間定期券」の工夫と各社の思惑
利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
-
西武池袋線定期特急から10000系電車「ニューレッドアロー」去る 池袋~秩父を結び26年
特急「ちちぶ」「むさし」などで、26年にわたり池袋と飯能・西武秩父を結んだ西武鉄道の10000系電車「ニューレッドアロー」が、まもなく池袋線の定期特急列車から引退します。どんな特徴を持つ車両なのでしょうか。