道路の記事一覧
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首都高新料金「乗り継ぎ」便利に 渋滞回避や休憩、食事に有効 ただ懸念も
2016年4月から導入される、首都圏の高速料金新制度。これにより首都高では、これまで考えられなかったケースが出てきます。いったん降りて再び乗る「乗り継ぎ」が、普通に乗るより安くなる場合があるのです。ただこれが、新たな問題を引き起こすかもしれません。
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R357東京港トンネル、渋滞緩和は限定的? 待たれる立体部建設
まもなく東京のお台場と大井方面を結ぶ国道357号線に、西行きのみではありますが、東京港トンネルが開通します。しかし、並行する首都高湾岸線の渋滞緩和は限定的かもしれません。その効果がフルに発揮されるのは、まだまだ先のようです。
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改良進む首都高C2、でも渋滞は終わらない? その先にある新たな懸念
首都高のC2中央環状線で改良が進み、ある地点では渋滞が劇的に緩和されました。また今後、抜本的な対策も予定されています、が、その先には新たな懸念も。利便性の高いC2ですが、その渋滞、果たしてどうしたらよいのでしょうか。
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外環の湾岸延伸、必要性は? 第三京浜までが現実的か
延伸計画が進む外環道で唯一、具体的なプランが見えていない東名高速〜湾岸道路間に関し、ついに検討協議会が動き出しました。ただ実際のところ、外環道を湾岸まで延ばす必要はあるのでしょうか。必ずしも「湾岸まで」である必要はないかもしれません。
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陸の孤島返上へ 動く外環ノ2計画
いわゆる外環道の東京区間でいま、様々な計画が動き出しています。「東京オリンピック」までの完成が目指されている、大深度地下を走る高速道路の外環道。そして地上を行く「外環ノ2」です。
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首都高湾岸線、渋滞緩和なるか 東京港トンネル一般部開通へ
臨海副都心と大井を結ぶ、首都高湾岸線の東京港トンネル。これに並行して国道357号のトンネルも建設が進められており、2015年度中にまず西行きから開通する予定です。湾岸線の渋滞緩和、実現なるでしょうか。
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道路の常識、不思議な日本 訪日外国人増加受けどうすべき?
増加する訪日外国人を受け、道路標識の変更を検討する動きがあります。実は日本の道路標識、外国人には混乱を招きかねないものがあるのです。日本の道路には世界的に見て独特で、不思議な現実があります。