ANAの記事一覧
-
ANA印のロボットが観光案内所職員の「働き方」を変える? 案内所の遠隔営業実験始まる
外国人向け総合観光案内所で、ANA HDが開発したアバターロボット「ニューミー」のなかのスタッフが、案内をする遠隔操作営業の実験が始まっています。この試みは昨今話題の「働き方改革」にも関わっているそうです。
-
ANA臨時貨物便B777F「ブルージェイ」中国へ離陸 コロナで貨物にも問題 往復で異なる荷
新型コロナウイルスの影響が広がるなか、ANAが成田~上海(浦東)線の臨時貨物便を運航しました。使用機材は、ANAでは大型の貨物機となる「ブルージェイ」ことボーイング777F型機です。積み荷は往復で異なっていました。
-
ANA 離島の子どもに「遠隔社会見学」をしてもらう 大分・姫島から東京へ アバターで
ANA HDが「遠隔社会見学」の授業を行いました。交通アクセスが制限されている九州、大分県の北部にある島「姫島」、ここに住む子供たちが、東京国立博物館をアバターロボット「ニューミー」を用いて、遠隔の「校外学習」をします。
-
ANA「アバター」用いて「日本一早いお花見」実験開始 新たな移動手段のカタチになるか
航空会社たるANAが、ロボットを開発し、アート展を鑑賞する実験を実施……なにが起きているのでしょうか。同社が提案する「新しい移動手段」の実証とのことですが、そこには肉体をともなわない、新しい「移動」のカタチがありました。
-
ANA バレンタイン 国際線上位クラスでは高級銘柄も 一部ラウンジ 羽田でもチョコ配布
ANAが羽田空港第2ターミナルの出発ロビーで「バレンタインイベント」を実施、チョコやステッカーを配布しています。機内でも2種類のチョコが配られましたが、地上とは違うものだそうです。
-
愛知産「ボーイング787主翼」1000機に ユニーク貨物機B747「ドリームリフター」で渡米
中部地方で多くのパーツが製造されているボーイング787型旅客機ですが、その1000機目ぶんの主翼が、ユニーク貨物機「ドリームリフター」に載せられ、中部国際空港からアメリカに輸送されました。
-
ANA機内&ラウンジで提供の日本酒が決定 洋食にあわせたものなど46銘柄
ANAが、2020年3月から機内およびラウンジで提供する日本酒の銘柄を決定しました。日本らしい「季節感」と、洋食にもマッチするような味わいのものなどが選ばれています。また、時代の流れも「日本酒×洋食」を後押ししているようです。
-
ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」は通常の6倍以上 その塗装現場
巨大な総2階建てのエアバスA380型機。その塗装を行うハンブルク工場を取材しました。凝った塗装のANA「フライングホヌ」も、ここで作業を実施。通常のA380型機と比べ、どのくらいの時間と手間を要しているのでしょうか。